日誌

教育実習生の研究授業(6年生)

10月3日 3校時に6年生教室で教育実習生の研究授業がおこなわれました。

道徳の授業で「手品師」というお話をもとに「誠実に生きるとはどのようなことか」を考える授業でした。

始めに、事前にとられたアンケートの結果について考えました。

先生の音読を真剣に聞いている子どもたちです。

「あなたが手品師だったら、どちらを選びますか?」という質問に

一人一人が自分だったらとカードを動かしているところです。

誠実に生きるために大切だと思うことについて振り返っています。

 

子どもたちのためにと緊張しながらもがんばる先生と、それに応えようと

一生懸命考え発表する6年生でした。