日誌

2016年3月の記事一覧

五ヶ瀬町立三ヶ所中学校の閉校の日

平成28年3月31日をもって五ヶ瀬町立三ヶ所中学校の69年間の歴史に幕を閉じました。この間、5810名の卒業生を輩出し、すばらしい軌跡を残しました。保護者や地域の方々、卒業生の皆様ありがとうございました。三ヶ所中学校の末代校長として閉校の業務に関われたことを感謝いたします。明日、4月1日より五ヶ瀬町立五ヶ瀬中学校が誕生します。今、新しい校章が校舎に設置されました。新しいスタッフと生徒たち、保護者の方々で新生中学校を県内の一番星に成長させてほしいと願っています。  校長  榎本浩之

離任式

 3月28日、離任式を行いました。今年度は6名の先生方が転出されました。

校長先生からの最後のお話。


生徒代表のお礼のことば。

花束贈呈

三ケ所中学校として最後の離任式。
先生方の新たな旅立ちを祝うような、いいお天気でした。
6名の先生方、ありがとうございました。

三ケ所中学校最後の卒業式

この4月から鞍岡中と統合し五ヶ瀬中学校になるため、三ケ所中学校としては最後の卒業式が行われました。最後の卒業生ということで、誇りをもって式に臨んだ3年生。とても素晴らしい態度でした。これまで、三ケ所中学校を支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちをもった卒業式になりました。ありがとうございました。












時計の寄贈

3月23日、平成28年度から開校する五ヶ瀬中学校に向けて
グラウンドや体育館改修工事でお世話になった矢野興業様より
屋外用の時計の寄贈がありました。
今後、大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。

魂の授業

3月9日、今日、本年度末で定年退職される先生の“魂の授業”の公開をしました。町内の先生方にも参観いただきました。「生徒との信頼関係(賞賛と受容)」「リズム・テンポのある」「学ぶべきことをしっかり押さえる」「前提にある綿密な教材研究」の点において、若い先生方に参考にしてほしい実践でした。

絵画寄贈

3月3日、島嵜清史氏より絵画を寄贈していただきました。



島嵜氏の娘様が鹿を見ている様子を描かれた絵をいただきました。
ありがとうございました。
この絵画は学校玄関に飾ることになりました。
ご来校の際はぜひご覧になってください。