日誌

H30 全九州総体 ソフトテニス競技の報告

平成30年度 全九州高等学校総合体育大会

 標記の大会が平成30年7月13日(金)~15日(日)まで、宮崎市生目の杜運動公園テニスコートを会場に開催されました。九州全県の強豪が集うこの大会で、本校男子ソフトテニス部が宮崎代表として出場し、主将の鴇 大輔君が選手宣誓を堂々と行い大会が開幕しました。結果は、団体の部で第3位、個人の部では、森田・西本ペアが準優勝、諫山、田中ペアが3位にW入賞しました。


 

男子ソフトテニス競技 団体の部 第3位入賞 

 照りつける太陽と暑さの中、準決勝で大牟田高校に惜しくも2-1で敗れましたが、試合は最後まで互いに一歩も譲らない接戦の勝負が続きました。
団体準決勝
都城商業高校 1 - 2 大牟田高校
森田・西本 ④ - 0 大牟田
林 ・下原 0 - ④ 大牟田
諌山・田中 2 - ④ 大牟田


男子ソフトテニス競技 個人の部 

準優勝 第3位 W入賞

 灼熱の暑さの中、ベスト16に5ペアが残り、準決勝で本校田中・諌山ペアと西本・森田ペアの同チームの戦いとなり、西本・森田ペアが4-2で決勝に進出しました。そして、決勝では鹿児島高(亀井・佐伯ペア)と一進一退の攻防戦が続きゲームカウント3-3で並びファイナルゲーム勝負となりました。ファイナルゲームでは、1ポイント取られたら1ポイント取り返し、5-5のデュースまでもつれ込みましたが、あと一歩の所で惜しくも7-5で敗れました。
個人の部 決 勝
都城商業高校(森田・西本) 3 - ④ 鹿児島高校
3位入賞した諌山・田中ペアと準優勝の西本・森田ペア




 

 チーム都商は3位以内に2ペア入賞する総合力の高さがあり、8月のインターハイではさらにその力を発揮してくれるものと期待しています。激戦を終えた選手達と瀬戸口監督の健闘を称えたいと思います。