附属中日誌
1年生「探究」宮崎大学からの講師派遣授業
令和3年11月9日(火)、宮崎大学工学部 環境・エネルギー工学研究センター 奥山 勇治 教授による、1年生の「探究」の授業が行われました。講義の内容は、水素エネルギーを活用した次世代燃料電池の研究開発という、CO2フリーの最先端技術を紹介していただきました。
また、実際の研究室の様子も動画で紹介していただき、様々な設備や実験器具等に興味いただいた生徒も多かったようです。

また、実際の研究室の様子も動画で紹介していただき、様々な設備や実験器具等に興味いただいた生徒も多かったようです。
令和3年度宮崎県中学校秋季体育大会の結果
令和3年10月30日(土)~11月7日(日)にかけて、本校から出場した選手の主な活躍は以下のとおりでした。宮崎地区の 代表として、最後まで諦めずに、日頃の練習の成果を最大限に発揮してくれました。お疲れ様でした。
【テニス競技(団体)の部】
・男子 3位
・女子 3位
【陸上競技の部】
・100Mハードル 1位(中学1年男子)
【卓球競技(個人)の部】
・ベスト8(中学2年男子)


【テニス競技(団体)の部】
・男子 3位
・女子 3位
【陸上競技の部】
・100Mハードル 1位(中学1年男子)
【卓球競技(個人)の部】
・ベスト8(中学2年男子)
令和3年度 ふるさと文化学習支援事業「ふるさと先生」(1年)
令和3年11月2日(火)、1年生の感性の授業において、宮崎県日向市出身(現在、東京在住)の古典落語家 桂 歌春 氏 による落語会が開催されました。
ほとんどの生徒が、生の落語に初めて触れ、ことばあそびのおもしろさを味わうことができたようです。また、自分の身の回りにある笑いの種を探すことで、ユーモアあふれる豊かな感性も培われたようです。
なお、今回の落語会は、宮崎市教育委員会 生涯学習課の令和3年度 ふるさと文化学習支援事業「ふるさと先生」によるものであり、本校の教育活動への御支援に深く感謝します。

ほとんどの生徒が、生の落語に初めて触れ、ことばあそびのおもしろさを味わうことができたようです。また、自分の身の回りにある笑いの種を探すことで、ユーモアあふれる豊かな感性も培われたようです。
なお、今回の落語会は、宮崎市教育委員会 生涯学習課の令和3年度 ふるさと文化学習支援事業「ふるさと先生」によるものであり、本校の教育活動への御支援に深く感謝します。
令和3年度「記紀みらい塾」
令和3年10月29日(金)、1年生の感性の授業において、國學院大學文学 文学部 日本文学科 教授 上野 誠 氏による「記紀みらい塾」が開催されました。
中学1年生にも分かりやすいように、ユーモアを交えながら話をしていただき、あっという間に時間が過ぎたようです。
また、本県にまつわる日向神話や万葉集に親しむ機会をとおして、郷土への誇りや愛着を深めることができたようです。
(生徒の感想文より)
〇1番、心に残ったのは『知識というものが人を救うこともある』という言葉です。
〇『古典を読みながら気づくことができれば、人生の道しるべになる』という言葉もとても心に残っています。

中学1年生にも分かりやすいように、ユーモアを交えながら話をしていただき、あっという間に時間が過ぎたようです。
また、本県にまつわる日向神話や万葉集に親しむ機会をとおして、郷土への誇りや愛着を深めることができたようです。
(生徒の感想文より)
〇1番、心に残ったのは『知識というものが人を救うこともある』という言葉です。
〇『古典を読みながら気づくことができれば、人生の道しるべになる』という言葉もとても心に残っています。
第2学年修学旅行事前学習
令和3年10月29日(金)、第2学年修学旅行の事前学習として、県埋蔵文化財センター 普及資料課長 松田 清孝 氏による高千穂峡の地質に関する学習を行いました。
高千穂峡の柱状節理は、阿蘇の巨大噴火による火砕流堆積物(溶結凝灰岩)が、冷えるときにできたものであることを分かりやすく教えていただきました。 実際に、自分の目で確かめるのが楽しみのようでした。

高千穂峡の柱状節理は、阿蘇の巨大噴火による火砕流堆積物(溶結凝灰岩)が、冷えるときにできたものであることを分かりやすく教えていただきました。 実際に、自分の目で確かめるのが楽しみのようでした。