2021年11月の記事一覧
ふれあい体験学習(3年)
令和3年11月30日(火)の5・6校時、大塚児童センターから3名の講師をお迎えし、「クリスマスガーランド」の製作を行いました。幼い子どもたちが喜ぶような、かわいらしい作品ができあがりました。
今回の製作活動は、コロナ禍の影響のため、近隣の保育所の子どもたちとふれ合うことができないことから、大塚児童センターの方々が家庭科の保育学習の一環として準備してくださいました。本校の教育活動を温かく御支援いただき深く感謝します。
今回の製作活動は、コロナ禍の影響のため、近隣の保育所の子どもたちとふれ合うことができないことから、大塚児童センターの方々が家庭科の保育学習の一環として準備してくださいました。本校の教育活動を温かく御支援いただき深く感謝します。
電子顕微鏡で見るミクロの世界
令和3年11月30日(火)の6校時、株式会社 朝日サイエンス 様のご厚意により、「電子顕微鏡で見るミクロの世界」と題したSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール事業に係る「出前授業」を1年生対象に実施しました。身近な食べ物(塩、チョコレート、しいたけ、サツマイモ など)や様々な繊維製品(綿棒、ハンカチ、ストッキング など)の観察を通して、光学顕微鏡では見ることができないミクロの世界への興味・関心を高めることができたようです。
また、電子顕微鏡の中は真空になっていることや色のもととなる可視光線のかわりに電子線を使っているので像がカラーで見えないことなど、電子顕微鏡のしくみについても学ぶことができました。
また、電子顕微鏡の中は真空になっていることや色のもととなる可視光線のかわりに電子線を使っているので像がカラーで見えないことなど、電子顕微鏡のしくみについても学ぶことができました。
令和3年度「税についての作文」の表彰
令和3年11月18日(木)、宮崎税務署 署長 岩尾義久 氏が来校され、令和3年度「税についての作文」の表彰が、校長室において行われました。本年度は、5名の生徒が入賞を果たすと同時に、感謝状(学校賞)の受賞も果たしました。なお、受賞名と作文のタイトルは以下のとおりです。
【納税貯蓄組合連合会熊本国税局長賞】
題名:幸せを作る材料、「税」 (3年)
題名:未来に架かるすべり台 (3年)
【宮崎税務署長賞】
題名:受けた恩をまた次へと (3年)
【宮崎県租税教育推進中央協議会 銀賞】
題名:税金で救われた命 (3年)
題名:面白い税金 (3年)
【納税貯蓄組合連合会熊本国税局長賞】
題名:幸せを作る材料、「税」 (3年)
題名:未来に架かるすべり台 (3年)
【宮崎税務署長賞】
題名:受けた恩をまた次へと (3年)
【宮崎県租税教育推進中央協議会 銀賞】
題名:税金で救われた命 (3年)
題名:面白い税金 (3年)
弁護士による「出前授業」
令和3年11月16日(火)、宮崎県弁護士協会所属 弁護士法人ニューポート法律事務所 牟田圭佑 弁護士 を講師にお迎えして、「出前授業」を行っていただきました。今回の演題は、「中高生も他人事じゃないインターネットトラブル予防」で、インターネットやSNSなどで生じる消費者被害や、いじめなどのトラブルを未然に防ぐために、インターネットとの接し方について学びました。
なお、今回の講演は、3密を避けるために、高校2年生のみが体育館、その他の学年は各教室へのリモート配信で参加しました。
なお、今回の講演は、3密を避けるために、高校2年生のみが体育館、その他の学年は各教室へのリモート配信で参加しました。
1年生「探究」宮崎大学からの講師派遣授業
令和3年11月9日(火)、宮崎大学工学部 環境・エネルギー工学研究センター 奥山 勇治 教授による、1年生の「探究」の授業が行われました。講義の内容は、水素エネルギーを活用した次世代燃料電池の研究開発という、CO2フリーの最先端技術を紹介していただきました。
また、実際の研究室の様子も動画で紹介していただき、様々な設備や実験器具等に興味いただいた生徒も多かったようです。
また、実際の研究室の様子も動画で紹介していただき、様々な設備や実験器具等に興味いただいた生徒も多かったようです。