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部活動日誌

県新人総合体育大会報告(バドミントン)

 11月2〜4日(火〜木)に宮崎県体育館・高鍋町総合体育館において、新人大会が行われました。


 まず、女子団体ですが、メンバー1人1人がよく頑張ってくれ、目標としていたベスト8をしっかりとキープできました。特に、ベスト4をかけた宮崎商業戦では、1−3というスコアで負けはしたのですが、格上相手にもしっかりと喰らいつき、次につながる試合になったののではないかと考えています。


 そして男子です。6月の高校総体で、2年間保持してきたベスト4からベスト8に降格していたのですが、今回の新人戦で再びベスト4に返り咲くことができました。さらに、第2代表決定戦で宮崎工業高を3−2で破り、目標としていた県2位を勝ち取る事が出来ました。これは、2004年以来17年ぶり8回目の県2位の座となります。


 県2位以上が参加できる九州大会は12月18〜20日(土〜月)に、鹿児島県川内市サンアリーナせんだいで行われます。県代表として恥ずかしくないプレイが出来るよう、試合までの一ヶ月間を充実したものにしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。


<結果>

 男子団体 県2位(準優勝) ※16年ぶり8回目

 女子団体 ベスト8

 男子ダブルス  ベスト8  伊東・一安 座光寺・田島 (2組)

         ベスト16 長友・鍋倉
           ベスト32  田原・中武

 女子ダブルス  ベスト32 山澤・吉野果

 男子シングルス ベスト8  座光寺

         ベスト16 長友

         ベスト32 伊東
 女子シングルス ベスト32 山澤

宮崎県高校総合文化祭【書道部門】

こんにちは!書道部です。

高文祭は、学校の文化祭や国文祭の書道パフォーマンスの準備をしながら、時間の無い中で、部員それぞれが先生と試行錯誤を繰り返して、作品制作を行いました。

例年であれば、県内の書道部が一堂に会し作品鑑賞会を行い、他校の先生方にアドバイスをもらったり、他校の部員と交流を深めたりする機会なのですが、今年度も各学校ごとの作品鑑賞会になりました。妻高書道部は、会期中に美術部とともに宮崎県立美術館に鑑賞に行きました。他校の生徒の作品を通して、いろいろなことが学べたと思います。今回学んだことを活かし、今後もより一層、頑張っていきたいです。


自分の作品の前で記念写真!

 
    ★優秀賞受賞★             ★奨励賞受賞★
   2年 那須歩生さん         2年 西村晴人さん
     「 臨 楊峴 」          「 臨 関戸本古今集 」

高校総体報告(バドミントン)

6/1~4に、西都市民体育館及び綾てるはドームにおいて高校総体が実施されました。

 この2年間、ベスト4を維持していた男子団体ですが、惜しくも準々決勝で日向工業高校相手に負けてしまい、ベスト8に逆戻りとなってしまいました。女子はしっかりとベスト8をキープできました。
 ダブルスにおいても、男子はベスト16が2組、女子はベスト32が2組入ることができました。シングルスは、男子の赤澤(新人戦ベスト8)は結果こそベスト32止まりでしたが、ベスト16決めの日章学園との試合は本当に惜敗でした。
 県のトップとして活躍していた昭和~平成10年辺りのような輝きを再び取り戻すため、まずはベスト4が常連となるようなチーム作りに努めていきたいと思います。

<結果>

男子団体:ベスト8

女子団体:ベスト8

 

男子ダブルス:ベスト16・2組 座光寺・小玉、伊東・一安

女子ダブルス:ベスト32・2組 大岩根・柳本、吉野・川崎

 

男子シングルス:ベスト32    赤澤

        ベスト64・3人 村上、座光寺、長友

女子シングルス:ベスト64・4人 緒方、吉野果、米良、大岩根

<2021高校総体結果詳細>

選抜大会結果報告(バドミントン部)

 昨年度コロナの為に実施できなかった選抜大会が、3/7・13・14の日程で実施されました(佐土原体育館・新富西体育館)。この大会は、リーグの部とトーナメントの部に分けられています。

 リーグの部は、来年度の高校総体のシード権を争う大会であり、11月に行われた新人戦でベスト16の選手のみが参加できる大会です。男子ダブルスでベスト16だった小玉・座光寺、伊東拓・一安はベストを尽くし、それぞれ910位に輝きました。また、男子シングルスにおいてベスト8になった赤澤は、今回惜しくも16シードに落ちてしまいましたが、試合内容としては大変素晴らしいものでした。各学校のエースと呼ばれる選手達との試合においても、1本1本粘り強く取り組み、しっかりと勝つことで、16シードの中でも一番手である第9位を掴むことができました。


 トーナメントの部は、先ほどのリーグの部に参加していない生徒が参加する大会です。直接、高校総体とのつながりはありませんが、来年度の高校総体にエントリーされない選手にとっては、高校生活最後の公式試合になるかもしれない、大切な試合になります。この大会には参加数制限がなく、各学校何人でも参加できるため、参加生徒数は非常に多くなります。今年は男子は353名、女子は294名が参加しました。男女ともよくがんばり、以下のような結果を残すことができました。

 

 これからも古豪復活を目指し、精進していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

≪選抜大会結果(抜粋)≫
 リーグの部 
  男子ダブルス  第9位  小玉・座光寺   第10位 伊東拓・一安

  男子シングルス 第9位 赤澤

 

 トーナメントの部
  男子シングルス(全353名中)
          ベスト16 本部響、小玉、本部大    以上3名

          ベスト32 村上、海老原、座光寺、長友 以上4名

  女子シングルス(全294名中)
          ベスト32 川崎、吉野果        以上2名

送別試合

 野球部です。
 いよいよ3年生の先輩たちを送る日となりました。
 3年生も久しぶりのユニホーム姿でグランドに集合しました。夏の大会以来、61人でシートノックを行った後、家族で写真を撮り、送別試合を行いました。
 当日は、吹奏楽部が演奏に来てくださり、夏の大会さながらの熱い試合を行うことができました。3年生の保護者の方も、カメラ片手に、笑顔いっぱいのグランドでした。
 夜には、西都市市民会館をお借りして、卒部式を行いました。3年生一人一人の、思いのこもったメッセージが保護者、そして、1・2年生に贈られました。
 春の大会は、第4シードで挑みます。「今できること」を大切にして戦います。応援よろしくお願いします。

I am a junior ofTsuma Baseball Club.The day has finally come. Today is the day when we have tosay good-bye to the third grade members of the baseball club. They came to thebaseball field in their uniform. All 61 members practiced together for thefirst time  since we had played this summer. Brass Band club members came to cheer us up for the final game, and it was like a real tournament.Parents of third grade members came to see the game with their cameras, andthere were a lot of smiles there. At night we had a farewell ceremony forseniors at Saito Civic Center.They sent thoughtful messages to us juniors andtheir parents. We are soon going to have our next game in the springtournament. We are the fourth seed this year. We cherish what we can do now anddo our best.  Please support us in the next game. 

(translated by Tsuma EnglishDebate Club RIHO HAMASUNA)