「夢つまタイム」で学びの幅を広げる
本校では、45分短縮授業の日に「夢つまタイム」という独自の取り組みを行っています。
これは、放課後の時間を活用して、生徒一人ひとりの夢に“つま”づく貴重な学びの時間となるよう願いを込めた時間です。面談や体育祭の準備、自学自習など、目的に応じたさまざまな活動が行われています。
この日は、情報ビジネスフロンティア科の1年生が、電卓を使った計算練習に取り組んでいました。
基礎的な技能の習得に励む姿は、とても真剣で意欲的でした。夢に向かって一歩ずつ成長する生徒たちの姿が印象的な「夢つまタイム」となりました。