卒業式
3月1日、本校にて 宮崎県立妻高等学校卒業式 が挙行され、200名の生徒が晴れやかに学び舎を巣立ちました。
三浦校長 は式辞の中で、妻高校の「立志・友愛・創造」という目指す生徒像を掲げ、教育活動に取り組んできたことに触れました。長い年月を経た今も、現代の高校生に求められる姿と深く結びついている校訓には、確かな重みがあると語りました。
また、主体的に、そして楽しみながら高校生活を送り、実力を身に付けて目指す生徒像を体現してきた卒業生の笑顔と努力に、これまで多くの力をもらってきたと述べました。最後に、妻高での3年間の学びを「これからの人生のチカラ」とし、清き精神で広き心理をきわめる大人を目指してほしいと、卒業生への期待と願いを込めました。
在校生送辞は 小川雪子さんが務めました。憧れの先輩方と同じ妻高校に入学できた喜びを語るとともに、行事や活動の場で常に圧倒される成果を示してきた卒業生の姿に触れました。「先輩方の背中を追い、不安はあるものの、その思いをしっかりと引き継いでいく覚悟です」と、力強く決意を述べました。
卒業生答辞は 地田侑多さんです。美術部とローイング部を兼部しながら進路実現に向けて努力してきた日々を振り返り、友人と過ごしたかけがえのない時間の尊さを、涙ながらに語りました。さらに、保護者への感謝の思いにも言葉を詰まらせ、「どんなに喧嘩をしても、家に帰るといつも温かいご飯が用意されていた。その愛情の深さに感謝しかありません」と述べ、会場は深い感動に包まれました。
卒業生一人ひとりの新たな門出が、希望に満ちたものとなることを心より願っています。