入学式(4月10日)

春雨に包まれて――令和7年度 入学式が行われました

4月10日、しっとりと春雨が降り出した朝、本校に新たな仲間たちが加わりました。
令和7年度入学式が厳かに挙行され、多くの希望と期待を胸に、新入生が妻高校の門をくぐりました。

式では校長より一人ひとりの入学が許可され、これを受けて新入生代表1年1組の黒木悠斗(くろぎはると)さんが、校則を守り、妻高校での学びに真摯に取り組むことを力強く宣誓しました。

在校生を代表して、2年生の梅下のどかさんが歓迎の言葉を述べ、「新入生の皆さんとたくさんの思い出を作れることを楽しみにしています」と、あたたかいメッセージを贈ってくれました。

また、在校生からの歓迎の気持ちを込めて、合唱「パフリカ」が披露されました。

 
「ようこそ妻校へ」という思いを精一杯込めて歌い上げたその歌声は、体育館いっぱいに響き、新入生の心にも温かく届いたことでしょう。

フォトスポットも生徒会が設置しました!

 

新しい環境での第一歩となるこの日が、生徒たちにとってかけがえのない記念日となるよう、教職員一同、これからの学校生活をしっかりと支えてまいります。