ICTに関するお知らせ

★☆赤江まつばらICT☆★

☆ロボットプログラミング選手権大会☆

【ロボットプログラミング選手権大会とは?】

全国特別支援学校(病弱)に在籍する児童生徒を対象とした、ロボットの相撲大戦の大会です。

2019年から毎年オンライン開催で行われています。

大会HP: ロボットプログラミング選手権大会2024

 

【本校の参加について】

2020年~2022年:小学部が参加。

2023年~:小中高児童生徒(希望者)が参加。

 

【校内掲示ポスター】

 高等部情報科を受講している生徒が作成したポスターです。

どれも素敵に仕上がりました!校内の廊下などに掲示してあります。

  

  

 

【校内予選会】

11月11日(月):中学部

11月13日(水):小学部

11月14日(木):高等部

 

九州大会へ出場ができるのは各学部2名ずつです♪

校内予選会を受けて九州大会出場者が決定します☆★

今年度より導入しました!

本校では、今年度から2つの無料コンテンツを導入し、学習活動に活用しています情報処理・パソコン会議・研修

 

星「キーボー島アドベンチャー」情報処理・パソコン

 オンラインでタイピング練習ができるコンテンツ。

 ゲーム感覚で級が上がっていき、検定試験を合格しながら進んでいきます。

 小学生が対象ですが、本校では、全学年登録し、活用できる環境を整えています。

 【なぜ今キーボード入力の能力が必要なのか?】

  私たちは、キーボードでコンピューターに文字を入力することでメールを書いたり、

 プレゼンテーション資料を作ったりします。

 最近では、人工知能も発達してきており、将来的には、人間の考えていることを

 読み取って動作するような機器が登場するかもしれません。

 ただ、キーボード入力が不要になるくらいの先進的な技術が私たちの生活に

 浸透するのは、30年以上も先の話だと言われています。

  つまり、今の小学生が社会で活躍する頃には、まだキーボード入力のスキルが必要

 と考えられているのです。 

  ところが、今の子どもたちの生活は、キーボード入力からは縁遠いものとなっています。

 子どもたちの生活の中には、キーボード入力をしっかりと学ぶ機会がほとんど無いため、

 学校で学ばない限り、キーボード入力ができるようにはなりません。

 (キーボー島アドベンチャー ホームページより抜粋)

  そこで、本校では、このコンテンツを活用してすきま時間でも楽しみながら技能を習得できる

 本コンテンツを活用することになりました。

  キーボー島アドベンチャー【公式ホームページ】

 

星「桃太郎電鉄~教育版~」情報処理・パソコン

  ゲームをしながら楽しく日本国内の県庁所在地や特産品について学ぶことができる

  コンテンツ。

  社会や総合的な学習の時間等での活用が進んでいます。

  【桃太郎電鉄とは?】

   1988年から30年以上にわたり幅広い年代の方々にお楽しみいただいているボードゲーム

  シリーズです。

   プレーヤーは鉄道会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた

  年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となります。

   教育版では、『貧乏神』は出てこない仕様で持ち金が変動しすぎないよう調整されて

  います。

  桃太郎電鉄~教育版~説明【公式ホームページ】

 

グループ生徒の活用の様子グループ

 

ご紹介♪

*****令和6年度ICT担当者*****

 まるICT教育推進リーダー 小野 彩

 まる小学部ICT担当 内之倉 祐子

 まる中学部ICT担当 井上 修二

 まる高等部ICT担当 奈須 基樹

 

 4名の担当者を中心に本校のICT教育推進を行っていきます。

ICTに関してご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

*****ICT担当の仕事のご紹介*****

 星 学校にあるパソコンやiPad、ネットワーク等の管理情報処理・パソコン携帯端末

 星 ICTに関する職員研修・情報提供ノート・レポート

 星 幼児児童生徒への情報教育推進鉛筆

 星 幼児児童生徒の個々のニーズに合った ICT 活用推進虫眼鏡

 星 他の学校と情報交換し、有効な活用方法の校内への周知本

 星 ICT教育推進に向けてご家庭への情報発信や協力連携グループ

    など…

 

 本校のICT教育推進を行うことで、文部科学省が推奨しているように”児童生徒自身がICTを「文房具」として自由な発想で活用できるよう環境を整え、授業をデザインすることができるようになる”のが理想です。鉛筆本携帯端末情報処理・パソコン

 本校では、幼児児童生徒1人1台端末を整備できており、今後、授業や自宅学習でのICT活用を進めていく予定です。会議・研修

ICT教育に関するページの開設!!

 赤江まつばら支援学校のICT教育に関するページを開設いたしました情報処理・パソコン

今後、こちらのページに本校のICT教育についての取り組みを御紹介いたします会議・研修

 

 ひらめき豆知識ひらめき

ところで最近、ニュースや新聞等で「ICT」という言葉をよく耳にするのではないかと思います。

御存じの方も多いとは思いますが、言葉の意味についてあたらめて記載しておきたいと思います。

 

鉛筆【そもそも「ICT」とは?】

 「ICT」は「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です。 

 

鉛筆【「ICT教育」とは?】

 デジタル機器やITテクノロジーを教育の現場に導入して、従来のアナログ教育以上の効果を引き出す教育方法です。

 …簡単に言うと、今まで使用していたノートや筆記用具、ホワイトボードなどに加えて、パソコンやプロジェクタ、電子黒板などのICT機器を使用したり、デジタル教科書や学習用ソフトウェアを活用した教育的な取り組みのことです。

 

 鉛筆【「IT」との違いは?】

 「IT」という言葉もよく使われますが、「IT」は情報技術そのものを指します。パソコンのハードウェアやアプリケーション、OA機器、インターネットなどのインフラといった、さまざまなものを含みます。

 一方、「ICT」は真ん中に「Communication(通信、伝達)」という言葉が入っており、「IT」よりもコミュニケーションの重要性が強調されています。

 

 ICT教育の取り組みにつきましては、学校とご家庭が協力連携することで効果を発揮する場面が多くありますグループ

ICT教育に関して御協力いただくことがあると思いますが、今後ともどうぞよろしくお願い致しますキラキラ