2022年5月の記事一覧

 珍しいお客さんがいらっしゃいました。そのお客さんは何と『アオガエル』でした。先日授業中に教室の外から『ケロケロ』と鳴き続ける声がして、子どもたちが教室の外を探すとかわいい『アオガエル』がいました。珍しいお客さんにみんな大興奮して、しばらくお客さんと遊んだり話をしたりしました。子どもたちのことが気に入ったのか翌日も現れて少し遊んで帰られました。子どもたちは、このカエルを『ぴょん吉』と名づけ、またの訪問を楽しみにしていま

す。

５月２４日（火）　せいの学習が行われました。

今回は「きれいな身だしなみ」という内容で、ランチルームに「はたらきマン」が登場して一緒に学習をすすめていきました。自分の身だしなみはどうか確認をし、合格の時ははたらきマンからシールをもらいながら、児童のみんなも大喜びのようすでした(^^)

『こすもすのつぶやき』にもあるように先週、夏野菜やひまわりを５．６年生で植えました。子どもたちの発案で夏野菜が実ったら、みんなでカレーを作る予定です。子どもたちは。『先生、小さな花が咲いたよ』など、毎日野菜の成長を職員に報告してくれます。
　自分たちで育てた野菜を使ったカレーは、一段と美味しいことでしょう。

『できないことは素直に伝えよう』　どうしてもできないことは、先生や友達に伝えて、協力(助けて)もらおうという学習をしました。なんでも一人でできた方がもちろんいいのですが、子どもたちはさまざまな場面で一人ではできないこと遭遇します。そんな時は、素直にできないことを伝え、協力してもらうということを、教師とのロールプレーイングを交えて学習しました。

小学部の運動会が無事終了しました。高等部キャンパスと東方キャンパスをリモートで結んだ初めての運動会でしたが、場所は離れていても、運動会スローガンのとおり『一致団結最高の運動会』となりました。

　今年度から小学部５．６年生は高等部キャンパスに教室が移動しました。慣れ親しんだ東方キャンパスから新しい校舎に移り、子どもたちがスムーズに適応できるか心配していました。しかし、その心配はすぐに吹き飛びました。新校舎に移り３週間経った今、子どもたちは、保健室やトイレ、体育館の位置関係もしっかり把握し職員と一緒に校内探検を楽しんでいます。
　今後、高等部生徒や小林高校の生徒とも触れ合う機会をつくり、高校生のお兄さやお姉さんと活動を共にすることにより、更に充実した学校生活が送れると思います。また、東方キャンパスの下学年の児童とも、実際に東方に出かけたり、リモートを大いに活用して共同学習を進めて行きます。
　これから、小学部５．６年生の高等部キャンパスの様子をこの日誌で配信していきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　【高等部との対面式の様子】 　　　　　 【音楽の授業の様子】