日誌

ひなた支援訪問授業・保健体育

7月15日(火)3時間目に、大会議室で、ひなた支援訪問授業・保健体育の授業(1年生)が行われました。ひなた支援訪問授業とは、県立中学校や中等教育学校前期課程を対象に、先生方の授業づくりや授業改善をはかるため、毎年行われているものです。本校では、今年度は保健体育が最初の授業となりました。単元は「健康な生活と疾病の予防『生活習慣と健康』」です。この日の授業はこの単元の最後の授業でした。自分たちが調べた「食事」「運動」「休養・睡眠」「口腔衛生」の四つの分野を4人グループでそれぞれタブレットで示しながら発表し、互いにコメントを積み重ねて行きます。それぞれがコメントをもらい、評価を受け、最後のまとめへと繫がっていきます。まとめで先生が、「大切なのは生活に活かすこと。」言われていました。今回の授業を経て、健康な生活を送れるよう、意識して改善していきましょう。授業には、外部から来られた先生方、本校の先生方等、多くの方が参観されていました。