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附属中のできごと

2年生、立志式に向けて「ひと文字」を認(したた)める

1月22日(水)6時間目総合的な学習の時間に、2年生立志式に向けての決意の漢字ひと文字を色紙に毛筆で書きました。書写担当の木佐貫先生が指導してくださり、それぞれ真剣に自分の決めた「ひと文字」と対峙していました。最初に半紙を使って練習をするのですが、なかなか思うとおりに筆が運ばない人も……。みんな何度も練習して、授業の後半には次々と自分の作品が仕上がっていました。立志式当日はこの色紙をひとりひとり前に掲げて、ステージ上で決意の「ひと文字」に込めた思いを発表します。

 

 

オンラインで理数科生集会

1月22日(水)7時間目に、理数科生集会が行われました。18日(土)~19日(日)に行われた共通テストを終えた高校3年生たち。まず最初に担任の先生お二人からお話がありました。3年6組の担任である黒木豪先生は、開口一番、「受験に奇跡はない」と言われました。受験は実力どおりに結果しか出ない、だから常日頃から努力するしかない、ということです。そして、「やらされている」学習でなく、「主体的」な学習に取り組む、高い目標をもち、何がしたいのか長い人生で何を成すか、ゴールを先に見据えて努力する、自己本位の行動を取らない、といったことを、高校3年生達の普段の行動を例に具体的に話していただきました。3年7組の担任である永谷宏幸先生は、三つのことを投げかけてただきました。一つ目は「勉強を中心とした生活習慣ができているか」という問い。二つ目は「やるべきことをやるべきときに、だれから言われることもなくできているか」という問い。三つ目は「初見の問題にいかに対応できるか、答えのない問いを考え続け思考力をつけていく」ということ。その後、共通テストを受けたばかりの高校3年生達が認めてくれた受験体験記をそれぞれ読んでいました。中にはメモを取りながら真剣に取り組んでいる人もいました。中学3年生は都城では他の中学生が聴くことができない貴重な話を聴く機会に恵まれて、本当にすばらしいことです。ただ、それがすばらしいこととして自分の中に活かしていけるかは自分次第です。高校3年生の先生方、そして先輩方、ありがとうございました。

 

 

 

 

バドミントン部、グローアップ大会で健闘!

1月18日(土)バドミントン部は、高鍋町・井上スポーツセンターで行われた第4回中学生グローアップバドミントン大会に出場しました。本校からは2年生安藤結貴さん・上杉紗南さんペア、池田愛佳さん・前迫奏亜さんペア、1年生の柿木原希羽さん・米満綾嶺さんペアのダブルスペアの3組が出場。その中で、安藤・上杉ペア、池田・前迫ペアがそれぞれ第3位となり表彰されました。おめでとうございます。また、柿木原・米満ペアも健闘しました。どのペアも試合を重ねるごとに上達しているのが伝わり、次に繫がる実り多き大会となりました。

 

共通テスト受験生激励会!頑張れ!!

1月17日(金)昼食前泉ヶ丘生中学1年生~高校3年生まで全ての生徒中庭に集合していました。この日、明日からの共通テストを前に、全校が一堂に会して「共通テスト受験生激励会」が行われたのです。例年、2学期の終業式の日に実施しているのですが、今年度は年末から現在に至るまでインフルエンザなどの感染症の流行が大変多く、受験を前に集まることを避けリモートの終業式となったため、実施できずにいました。中学1年生から高校2年生の生徒たちにとっては、先輩をしっかり激励したいという思いを形に表せないままいよいよテスト前日となったわけですが、時間割と開催場所を工夫して、空気のよい屋外(中庭)に中1~高2が集合し、高校3年生には中庭を取り囲む渡り廊下の2階・3階に分散して集合してもらい、実施することができました。高3担当の先生方が白衣に身を包み音楽にのって登場するところから始まり、生徒会が校長先生の思いの込められたメッセージを横断幕で示し、生徒会長の高2・石井達也さんの音頭で中庭から一斉に拍手し、応援団はエールをおくりました。最後に受験生を代表して高3・牧誠一郎さんが、御礼と頑張るぞという気持ちを明るく楽しく発表してくれました。空は青空。寒い冬ではありますが日差しは温かく降り注ぎ、受験の広がる未来に向けての挑戦を言祝いでいました。受験生のみなさん、頑張ってください!!

 

 

 

 

 

 

令和6年度都城市教育委員会精励賞表彰式

1月16日(木)午後都城総合文化ホールにて、令和6年度都城市教育委員会精励賞表彰式が行われました。この「精励賞」というのは、都城市教育委員会が行っている表彰で、学習・生活・文化などの面で極めて優秀であった児童・生徒を「善行部門」「文化部門」という二つの部門で表彰するものです。今年度、本校からは、「善行部門」において、学業面・学校生活面・行事面全てにおいてすばらしい態度でみんなの模範となってきた3年生・奥村知史さんが表彰を受けました。また、「文化部門」において、個人の部として全国小中学校作文コンクール県最優秀賞・全国2位の讀賣新聞社賞を受けた1年生・大浜凜桜さん、団体の部として科学の甲子園ジュニア県大会1位・全国大会で6位の2年生・ジャイアントキリングチーム(代表:重留悠吾さん、田中史恩さん、平峯楓士さん)が、それぞれ表彰を受けました。おめでとうございます。

 

 

  

 

体調管理及び及び欠席の入力について

【保護者の皆様へ】

 〇欠席連絡は、基本的にはClassiへの入力とし、必要に応じて学校への電話連絡とします。いずれも保護者による遅刻・欠席等の入力または電話連絡をお願いいたします。(R5.11.24〜)

 〇学校からの連絡等につきましても今後は防災メールではなくClassiで行います(R5.11.24〜)

 〇出席停止申請は下記用紙をダウンロードしていただき必要事項を記入の上、クラス担任に提出ください。

  ダウンロード → 出席停止申請書.pdf