附属中のできごと
台湾の学生から返信がきました
2Aの生徒たちが、4月末に台湾の学生に手紙を送りました。その返信がようやく届きました。台湾の学校は、9月に始まり、2月の中旬ごろに学年の後期が始まります。6月の下旬から2か月間の長い夏休みに入るため、文通の時期が少し難しくなっています。日本の中学生は4月に英語を習い始めるので、一年後にようやく自己紹介を含めた英文を書くことができるようになります。その時期に海外の生徒と文通をさせたいのですが、身近な台湾でも学校のシステムがずれてしまうのです。ようやく届いた手紙に、生徒たちは歓声をあげ、一人一人受け取っていました。台湾の生徒が書いている一文字一文字に、こんな意味じゃないだろうかとか、この言葉を調べてみようという声が聞こえてきました。夏休みに入った台湾の生徒たちに届くのは新学年、新クラスになった頃だと思いますが、喜んでくれるといいです。
平和学習
令和8年7月8日(水)の⑥限目に平和学習がありました。戦争と平和に関する理解を深めるために、毎年実施しています。今年度は、講師として常盤泰代先生が来てくださり、本校の歴史を紐解きながら、戦争体験の実話を語り続けてくれました。
生徒たちも8月6日は広島原爆投下の日として認識していましたが、実は都城も爆撃を受けた日であるという事実を知り驚いていました。小林中から中学生が10名ほど学徒隊として都城に来ていたそうですが、その子たちも被害にあったこと、この地が戦場として軍の中心地であったことなど、先生から語られる史実を真剣に受け止めていました。先生は、語り継いでいかないと真の平和はやってこないんだと熱く、熱く語ってくださいました。戦争中の写真をスライドにしながら、先生が優しいメロディーで、心を込めて平和の歌も歌ってくださり、感動しました。
未来を生きる附属中の生徒たちが、戦争の悲惨さや愛国心をもちながら未来のために自分の命を懸けて日本を守ってくれた若者がいたこと、戦争でたくさんの命が奪われたことなど、歴史上の事実をしっかりと受け止め、平和への感謝も感じながら、平和のバトンをつないでいってほしいと思います。
常盤先生、おいそがしいなか、貴重なお話をありがとうございました。
探究活動アドバイス
令和8年7月3日(金)に「探究活動アドバイス」の講義がありました。SSH運営協議会の先生方が学校訪問され、生徒たちの研究経過に対するアドバイスをくださいました。本校からは附属中生の10名と高校生15名が参加しました。高校の物理班からは「雨雲を作る!」、化学班からは「シラスの吸着効果と消臭作用の関係について」、数学班からは「あみだくじ」、情報班からは「生きた音刺激を用いた衝動エネルギーの写像」、生物班からは「ナミウズムシの有性生殖個体と無性生殖個体の行動および環境の関係」というテーマで、これまでに研究してきたものを1~4人のグループで発表しました。発表生徒の中には附属中を卒業した先輩方もいて、3Aの生徒たちにとってはとても良い刺激のある時間となりました。3Aからは、「人は地面を浮くことができるのか」、「殺菌作用のある食べ物について」、「ツバメ以外の鳥も雨が近くなると空を低くとぶのか」、「陽炎と光の屈折」、「素数について」、「さいころの確立について」、「より紙飛距離の長い紙飛行機を作るにはどうすればよいのか」、「大根のカタラーゼの活性温度の特定」、「鉄を錆びにくくするには」、「デンプンのりのデンプンに代用できる物質について」のテーマで個別研究での発表がありました。中学生は一人一研究での発表となっています。SSH運営協議会の先生方からの鋭いご指摘やアドバイスに戦々恐々としながらもしっかりと受け止め、次につなげていこうとするレジリエンスの意気込みが見られました。研究成果発表まであと数か月。この夏休みにより研究を深められるといいですね。
ひなたの学び学校訪問
令和8年7月7日(火)、七夕。生徒のみなさんは、どんな願い事を立てましたか?
生徒たちのロマンチックな願い事を聞きける良き日に、本校教員、社会科担当である藏満先生の研究授業がありました。この日にむけて、たくさんの準備等をされていました。普段の授業ではありますが、その1時間、1時間どんな学びの授業にしていけばいいのか、附属中の先生方は昼夜を問わず研究されています。今回の学校訪問は、附属中の先生方はもちろん、高校の先生方、宮崎市・都城市内の先生方も授業改善に積極的な先生が藏満先生の授業を参観に来られました。1Aでの授業でした。生徒たちはいつも通り一生懸命に授業をしていました。本時の単元学習課題は「国はいつどのように作られ、発展してきたのか?」本時の学習は「弥生時代になると、なぜ「ムラ」から「クニ」へと社会の形がかわっていったのか」でした。藏満先生が厳選した様々な資料を集めたワークシートをもとに、学びの多様なスタイルを取り入れながら、ロイロノートにまとめ、本時の振り返りをAIシステムで問う、新しい授業の提案をしてくださいました。生徒が「なぜ?」と問いをたてることもでき、じっくりと考える時間もとれていました。この授業を参考に、各教科でさらに研修を積んでいきたいと思います。
七夕の今宵、先生たちも未来へ輝く生徒のことを夢みながら、流れ星を探してみますね♡
附属中参観日
令和8年7月6日(月)は附属中の参観日でした。1限目に1年生「数学」、2年生「理科」、3年生は4限目に「進路説明会」が行われました。授業前からたくさんの保護者の方々に来ていただき、ありがたかったです。生徒が頑張っている様子が伝わったでしょうか?高い志をもった生徒たちが切磋琢磨できる環境が整っていますので、生徒たちはどの教科でもイキイキと授業に取り組んでいます。
先週の土曜日には泉ヶ丘レクレーションが行われました。保護者の方々が生徒たちに交流の場をつくってあげたいと、毎年レクレーションの場を作ってくださっています。今年はまちなか交流センターの2Fにある多目的室で1・2年生の生徒たちが工夫を凝らしたゲームやアトラクションで盛り上げてくれました。1年生はどの活動も楽しかったようで、目をキラキラさせながら話してくれました。学級活動係の保護者の皆様、役員のみなさま、準備から運営まで大変お世話になりました。おかげさまで、生徒たちにとってはとても思い出に残る楽しい時間になったようです。
これからも、学校と保護者の皆様方が協力して子どもたちのサポートをしていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
【保護者の皆様へ】
〇欠席連絡は、基本的にはClassiへの入力とし、必要に応じて学校への電話連絡とします。いずれも保護者による遅刻・欠席等の入力または電話連絡をお願いいたします。(R5.11.24〜)
〇学校からの連絡等につきましても今後は防災メールではなくClassiで行います。(R5.11.24〜)
〇出席停止申請は下記用紙をダウンロードしていただき必要事項を記入の上、クラス担任に提出ください。
ダウンロード → 出席停止申請書.pdf
【令和8年度行事計画】【校時程】
年間行事予定 ※様々な諸事情により変更の可能性もあります。通信等でご確認ください。
→ R8年度年間行事予定.pdf
校時程 → 【R08】普通・短縮 .pdf
7月行事予定※様々な諸事情により変更の可能性もあります。通信等でご確認ください。
1日・・・第1回定期テスト(~2日)
3日・・・午前中授業
4日・・・泉ヶ丘附属レクレーション
6日・・・1学期参観日(中2・3)・進路説明会(中3)
8日・・・平和学習
9日・・・メルヘン(~10日)
13日・・・夏季特編授業・三者面談(~24日)
20日・・・海の日
23日・・・サイエンス合宿(~24日)
27日・・・1学期終業日
2026年度(令和8年度)の学校案内パンフレットができました。
令和3年12月に高校生徒会が作成したPR動画です。
新型コロナ感染症の5月8日以降の5類移行に伴う学校の対応変更について
【参考ページ】
本校における大雨等における対応.pdf
(令和5年7月7日更新)
防災気象情報と警戒レベルとの対応について
宮崎県都城市妻ヶ丘町27街区15号
TEL:0986-23-0223
FAX:0986-24-5884