日誌

修学旅行⑩ 最終号

5月17日(金)、3年生修学旅行4日目最終日。飛行機は10分遅れながら順調に飛行しています。機内では外の景色を楽しむ人、博物館で買った組み木に挑戦する人、ノートに何か書いている人、飲み物のおかわりをリクエストする人、目を閉じて疲れをとっている人などさまざまです。ずっとおしゃべりしている人もいました。宮崎が近づくにつれ、窓からの景色が懐かしく感じられました。無事着陸。荷物を取って解散式です。実行委員会が最後までしっかりと責任を果たし、締めくくってくれました。実行委員委員長の瀬口佳蓮さんは、ここまで頑張れたのはみんなの協力があってできたと、生徒、保護者の方々、添乗員の方々、先生たちなどに感謝の言葉を述べました。また、平山笑里さんは、添乗員の方々が細やかで的確にリードしてくださったことにお礼の言葉を述べました。添乗員の牧瀬様からは、今回の経験はこれからの人生で必ず役に立つ、と温かい言葉をいただきました。団長の大峯教頭先生から、修学旅行、どうだったか、という問いに、みんなで「最高」の意思表示があったように、たくさん「成長」できた3泊4日の旅でした。保護者の方々、そして添乗員の方々、旅行への支援を本当にありがとうございました。