日誌

1年生、福祉体験学習⑤が実施されました

10月13日5・6校時に、1年生は福祉体験学習の一環として「高齢者疑似体験講座」に臨みました。指導に来校くださったのは、都城医療センター附属看護学校の5名の先生方です。最初に高齢者に対するイメージを考えた後、4グループに分かれて様々な高齢者疑似体験をしました。体に重りを付け、歩いてみたり、布団の上げ下ろしをしたり、ゴーグルを付けて新聞を読んだり、箸を使ったり飲み物を飲んだり。体験者になったり、介助者になったり、考えたり、話し合ったりと、それぞれが主体的に学んでいきました。「動きにくい。」「高齢者の普段の生活が分かった。」など、様々な声が聞かれました。最後に生徒を代表してお礼の言葉を山元紗羽さんが述べました。
 細かな計画を立て、多くの用具を準備してくださり、指導していただいた都城医療センター附属看護学校の先生方、並びに派遣くださった都城医療センター看護学校に、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。