日誌

心の輪を広げる体験作文、地球さんご賞、表彰伝達がありました

少し前になるのですが、1月29日(水)午後県庁において、「心の輪を広げる体験作文」の表彰伝達があり、本校から全国佳作に選ばれた3年生原村茉華さんに記念のクリスタルの盾が贈られました。原村さんは、保護者の方の自宅での仕事を通して知り合ったひとりのお姉さんとの心の交流と、そのことから思ったことを「手紙」というタイトルで素直に温かく書き上げました。おめでとうございます。また、2月9日(日)午後高城生涯学習センターにおいて、「第1回地球さんご賞作文コンクール」の表彰伝達があり、本校から1年生赤峰大斗さん3年生恒松光太郎さんが共に佳作に選ばれ表彰を受けました。赤峰さんは「川との向き合い方」というタイトルで、自宅近くを流れる大淀川が一昨年氾濫し通っていた小学校が被害を受けた経験から考えたことを綴りました。恒松さんは、「日々の意識の改革を」というタイトルで、清掃時に気付いた異臭をきっかけに人間がバランスを崩すことで起きている環境問題について自分事として捉えることの大切さを綴りました。この地球さんご賞では、表彰状の外に本人の作文に作文からイメージされた絵を描いたものが額装されて二人に贈られました。おめでとうございます。