日誌

3年生、第1回理数科生集会に参加する

5月18日(水)7時間目に、第1回理数科生集会が開かれ、来年度理数科への進学を控えた3年生が参加しました。この理数科生集会は、中学3年の附属中生と、高校1年から高校3年までの理数科生が一堂に会し、理数科の縦の繋がりを深め、これからの学校生活や進路決定に活かしていこうというねらいがあります。今年度1回目ということで、高校3年生代表から下級生に向けてのメッセージ、そして、中学3年生、高校1・2年生代表の決意表明が発表されました。進路選択に向けての勉強に必死で取り組んでいる高校3年生は、貴重な時間を割いて、自分の体験からわかったこと、実践してきたことを惜しむことなく後輩に伝えてくれました。後輩たちも、それぞれの学年らしく、自分や周りを見つめ、考えたことや決意したことを堂々と述べました。中学3年代表は、立川由奈さん。「勉強」と「卒業論文」という視点から、これからの決意を述べました。高校生の発表者には、附属中の先輩方も多数いました。すばらしい先輩方に学びながら理数科に向けての一年間を進んでいってほしいと思います。