日誌

日常の風景~さまざまな授業

梅雨に入り、6月はじめは雨模様のどんよりとした空が広がっています。4月以来、多くの行事がありましたが、5月連休明けから大きな行事も一段落し粛々と授業が進められ、雨が大地を潤すように生徒たちもぐんぐん学びを進めています。1枚目・2枚目の写真は2年生数学の授業の様子です。生徒が数名黒板の前に出て、「平方根」の問題を解いています。少人数で丁寧な授業が行われています。次の2枚は1年生理科「アサリの解剖」が行われたときの様子です。普段から二人組で実験を行いながら学習を進めますので、「見ているだけ」とはいきません。実験も協力しながら主体的に進めていきます。その次の2枚は3年生国語「社会に問いかけるスピーチ」を行っている様子です。1年生は身近なことからスピーチを行いましたが、3年生は報道記事等を資料とし、その報道に対して自ら考えたことをスピーチしました。最後の2枚の写真は2年生技術・家庭科で取り組んだ栽培の鉢植え。ミックスレタスを育てています。いろいろな条件で鉢によって差ができつつあります。いろいろな授業で多くを学び、自ら習い、日々成長しつつある生徒たちです。6月下旬に第1回定期テストも予定されています。もうすぐテスト範囲も示されます。それに向けても準備を進めていくことになります。