日誌

3年生、性教育講話を聞く

12月22日(水)5時間目に、3年生は「性教育講話」として講師をお招きしてお話を聞き、命の大切さについて深く考えました。本校では、1年生・2年生と計画的に性教育を実施しており、その締めくくりとして3年生で講師の方からお話を聞いて考える、という時間を設けています。講師としてきてくださったのは、ほのか助産院の助産師・安藤直美様です。「『性』を正しく理解することが『生』につながる。」「生まれるのは一瞬ではない。当たり前は当たり前ではない。」「生まれたときが一番の試練だったから、この先皆さんに乗り越えられない壁はない。」といった数々の心に響く言葉をいただき、かけがえのない命を大切にするということについて深く考えました。最後に、生徒を代表して3年保体清泉会委員長の丸本晃司さんがお礼の言葉を述べました。年末のお忙しいときに講師を引き受けてくださった安藤様、本当にありがとうございました。