日誌

10期生~15期生による座談会

現在、来年度のパンフレット作成を、生徒広報委員会の生徒たちと共に急ピッチで行っている附属中と高校です。それに向けて、2月20日(木)午後、中学1年生から3年生までの各学級広報委員2名と、附属中から高校理数科に進学した高1~高3各2名の、計12名が一堂に会し、座談会を開き、「附属中」について「理数科」について「泉ヶ丘」について大いに語り合いました。ファシリテータを務めてくれたのは、高3丸本晃司さん種子田梨乃さん高2代表は、小河由奈さん友安航也さん高1代表は、大形ららさん満永由師さんです。附属中広報委員は、3年中田希來さん吉村怜雅さん2年隅夏波さん田中史恩さん1年赤峰大斗さん志田奈南さん。12時前後に会場となる会議室に集まった12名。ファシリテータの二人は、座談会が上手く進むように細かく準備を進めてくれていました。一緒に昼食を摂りながら自己紹介などしてアイスブレイクした後に、いよいよ座談会開始。それぞれ自分たちの学年のカラーの紹介、泉附に入学してよかったこと、小学校との違い、SSHについて、清泉会活動など話が進み、将来の夢や泉附のいいところなど附属中を経験してきたからこそ高校生の視点で言える話、逆に小学校との違いなど、中学生だからこそ言える話にも膨らんでいきました。話は多岐にわたり、ゆうに一時間を超えました。大変聞き応えのある素晴らしい座談会でした。この座談会の内容は、来年度のパンフレットに反映させていきます。テスト最終日で疲れもある中だったと思いますが、高校生も中学生も、真剣に、また楽しく、笑顔で臨んでくれました。最後に「楽しい時間でした。」と締め括ってくれたことに感謝したいと思います。ありがとうございました。