日誌

本年度最後の支援訪問授業がありました

12月7日(木)6時間目、本年度最後の支援訪問授業、保健体育の授業が行われました。授業が行われたのは1年A組で、単元は「球技:ゴール型(バスケットボール)」です。この時間は3時間目の授業で、生徒たちは慣れた様子で準備運動からバスケットボールを取り入れながら取り組んでいました。男女それぞれが四つのグループに分かれ、それを基本としながら、内容によって様々な人数で練習を重ねていきます。わざと3対2の人数で対戦し、どうすればシュートしやすいのか、と考え、実際に動いてみます「マークされていない味方を見つけてパスを出す」ということを体験しながら学んでいきます。途中、画像を見ながらどうすればよいか考える場面もありました。生徒たちは、運動が得意な生徒も、そうでない生徒もいますが、どの生徒も活き活きと少しずつ学びを深めていました。県教育委員会の先生、そして本校の保体科を中心とした先生方が参観されていました。