日誌

3年生、思春期ピアカウンセリングを受ける

3月11日(水)6・7時間目に、3年生は、1・2年から継続して学んできた性教育の最後として「思春期ピアカウンセリング」を受けました。生徒たちは体操服・ジャージに着替え、会場である技術室に移動しました。この日、講師としておいでくださったのは、宮崎県立看護大学助産別科の学生の方々7名と神園先生、蚊口先生のお二人の先生方です。最初に、1時間の講話がありました。思春期のこころとからだの発達の特徴から、妊娠や性感染症、SNSでの情報に至るまで、動画や体験を交えながらわかりやすく話してくださいました。特に、感染症の広がりについてのコップと水を使った実験では、生徒たちが驚きの声を上げていました。休憩をはさんで次の時間には、6~7人のグループが、3箇所に分かれ体験学習です。妊婦体験、赤ちゃんのお世話、腹部触診、人生設計の四つの内容を順番に体験していきました。妊婦体験ではそれぞれが妊婦の疑似体験できる用具を体につけて寝転んだり起き上がったりして、「重い!」という声があちこちから聞こえました。赤ちゃんのお世話では、気を付けるポイントを教えていただきながら、人形の赤ちゃんをなかなか上手に抱き上げていました。腹部触診では、妊婦さんのお腹を模した用具を実際に触りました。人生設計は、自分の人生を年齢ごとに何をしているか、どうありたいか、それぞれが考えました。講話・体験を通してどの場面でも、相手のことを知り、思い、考える、ということが大切だと伝わってきました。生徒たちはしっかりと講話を聴き、体験では講師の先生方や生徒同士会話を交わしながら笑顔で授業に臨んでいました。大変すばらしい学びを得ることができました。最後に、生徒を代表して弓削海翔さんがお礼の言葉を述べました。貴重な機会を提供くださいました宮崎県立看護大学助産別科の先生方・学生の方々、本当にありがとうございました。