日誌

修学旅行通信④

修学旅行2日目、5月14日(水)の最初のプログラムは、調布市まで移動して、NTTe-City-Laboでの研修です。本校から初めて訪れたこの場所、どのような学びになるかとても楽しみです。研修施設に入って、二つの班に分かれてさまざまなブースを移動して体験していきました。班によって順番は変わりますが、トレーラーハウス、ゴミ処理、遠隔栽培、ドローンなどのロボット、アート、eスポーツ、メタバース、災害対策など、多岐にわたる分野でNTTがその技術を活かし、社会に役立てようと、開発研究を進めていることが分かりました。その凄さに驚かされると共に、興味深く見学したり体験したりしました。未来に大変役立つ研究があり、その一端をこうして体験できることは本当に素晴らしいことです。代表としてeスポーツの体験で盛り上がったり、VR体験をしたりした人もいて、よい経験になりました。最後に、重留悠吾さんがお礼の言葉を述べました。通信の内容かと想像していた研修が、多岐にわたる人々に役に立つ興味深い研修だったてと、その喜びが伝わってきました。外に出て、並木道で記念写真を撮って、NTTe-City-Laboをあとにしました。スタッフの方々がバスが見えなくなるまで手を振って送ってくださいました。