日誌

3学期、始業の日を迎えました

 令和4年(2022年)が明けました。今年は、比較的天候に恵まれ、穏やかな年明けでした。本年も、どうぞよろしくお願い致します。
 1月7日(金)は、今年初めての学校の日。3学期の始業の日です。朝から華やいだ雰囲気の中、課題などを提出したり、明日行われる中学校適性検査のために大専心(大清掃)を頑張ったりと慌ただしい一日となりました。
 始業式はオンラインで行われました。校長先生は、昨年ノーベル物理学賞を受賞された眞鍋淑郎さん情熱の源は「好奇心」ということを紹介してくださいました。そして、生徒一人一人が、新聞を読み、書物と出会い、自分の中に眠っている好奇心を見つけてほしい、と呼びかけられました。
 いつもであれば、中学生集会で「3学期の抱負」を述べるところですが、今回は各学級で3人の人に発表してもらいました。
 1年生 山内康聖さん   2年生 鵜木さらさん   3年生 丸本晃司さん
それぞれ、今までの自分を振り返り、これからどのようにしていきたいか、堂々と発表しました。3人の発表は、明日受検に臨む小学校6年生にとって、憧れられる先輩の姿だったと思います。
 新型コロナウイルス感染症罹患者が増加に転じていますが、より充実した学校生活を送れるよう、再度意識を高め、精一杯努力していきましょう。