日誌

第1回参観日が開催されました

4月23日(土)第1回参観日が開催されました。コロナ禍ということもあり、各家庭1名のみの参加をお願いし、さらに参観授業も教室ではなく、少し広い場所に移しての実施となりました。

朝早くから行われた参観授業は、1年生から3年生まで偶然にも「学活」1年生は、昨日行われた御池体験学習の振り返りを、付箋紙と模造紙を使って、三つの視点で視覚的に班ごとにまとめ、発表しました。2年生「月からの脱出」という題材で、いざというとき自分にとって、チームにとって、何が大切か班で意見交換し、考えを深めました。3年生は、自己紹介の画像とともに、「本年度期待すること(抱負など)」を、1分間スピーチの形で、全員が発表しました。実は、参観授業の様子を後ろから、または廊下から、校長先生がそっと見守ってくださり、生徒の発表には拍手を贈られていました。それだけでなく、中・高両方の教頭先生も、見守ってくださっていました。

その後、各学年毎に学級懇談が行われました。4月から今までの学級の様子や、昨年度と比べて成長したこと、今後頑張ってほしいことなど、それぞれの担任が思いを伝えました。何より、ふだん余り顔を合わせる機会のない保護者の方同士が、和やかに意見交換をされている様子を見て、ありがたく感じたことでした。各学級の役員の方々、全保護者の方々、朝早くから、さらに足下の悪い中、出席くださりありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

※手指消毒、換気の徹底等、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で実施しました。