日誌

1年生福祉体験学習①が実施されました。

 本校の1年生と3年生は「福祉体験学習」で、さまざまな体験学習に臨みます。9月15日(水)6・7時間目に、本年度1回目の1年生の福祉体験学習が行われ、今回は「認知症サポーター養成講座」の出前授業を体験しました。今回授業をしていただいたのは、都城コアカレッジの吉川様と、都城社会福祉協議会ボランティアセンターの下徳様の2名の講師の先生です。「認知症」と言葉では知っているものの、具体的知識は十分でなかった生徒達ですが、お話や映像を通して、よく理解することができたようです。最後にお礼の言葉を、野間奏志さんが述べました。
 今回の講座を受けて、認知症の方と接するときの心構えや大切なことを学ぶことができたので、これからの生活にも生かしていけることと思います。吉川様、下徳様、お忙しい中、授業をしてくださり、ありがとうございました。