日誌

拉致問題に関する中学生サミット

8月9日(金)2年生後藤稟子さんは、東京・浅草ヒューリックホールにて、「拉致問題に関する中学生サミット」に宮崎県代表として参加しました。午前中、拉致問題担当の林芳正大臣、拉致被害者家族会代表の横田拓也氏などのお話を聴きました。午後から拉致問題を世に広めるためのCM動画の案作りを群馬、三重、岡山の中学生と一緒に取り組みました。最後は17チームが力作のCM劇を発表しました。46年前の拉致被害が、未だに「問題」として在る現実があります。参加した中学生たちみんなの目が、真っ直ぐに前を向き真剣であったことは言うまでもありません。私たちが自分ごととして伝え広め訴えていくことの大切さを痛感したのではないでしょうか。