日誌

修学旅行通信⑥

国立科学博物館を出て、次の移動前に少し早めの夕食のお弁当を上野公園で配付し、それをもってバスに乗り込みました。バスの中で隅夏波さんの号令で「いただきます」。お弁当はバスの移動中や駐車場に着いてからそれぞれのお腹のすき具合によって調整していただきました。昼食と時間が近いため、食が進まない人もいたようですが、このお弁当が本日最後の食事で、次は翌朝、ということになるため、頑張って食べていました。「ごちそうさま」の挨拶は前村柚奈さんが行いました。汐留でバスを降り、四季劇場「海」での18時半からの劇団四季「アラジン」観劇が5月14日(水)の最後のプログラムです。入場前にチケットを受け取り、劇場の中へ。綺麗で大きな劇場のそれぞれのシートに座り、開演を待ちます。映画にもなったお話なので、ストーリーを知っている人も多く、みんな、華麗で楽しいミュージカルに自然と引き込まれて大いに盛り上がりました。終演は21時を回っていました。劇の余韻に浸りながらバスに乗り込み、一路ホテルへ。帰りが遅くなるため終わりの会をバスの中でしました。進行は大西琉生さん。この日は班長会も兼ねて終わりの会を進めてもらいました。修学旅行二日目は盛りだくさんの1日でした。疲れはあるものの、みんな元気に学んだり笑ったり驚いたり表情豊かに過ごしています。