日誌

7月26日(土)、泉附生大活躍!

7月26日(土)は、泉附生があちらこちらで頑張った1日となりました。午前中、小林中央公民館で、今年度の科学の甲子園Jr.の地区予選が行われました。会場を見渡してみると、南部地区予選に出場12組(3人ひと組)のうち、6組が本校生徒でした。予選では、最初に筆記、続いて実技が行われました。どちらも3人が協力して取り組みます。実技では、さまざまな工夫を凝らしながら決められた時間で課題のものを工作しました。各組、頑張っていました!結果は他の2会場(北部、中央)と併せて選考し、8月7日に発表されます。この日の午後、16時過ぎから、宮崎市文化ホールで、吹奏楽部第70回宮崎県吹奏楽コンクールのステージに立ちました。課題曲I「祝い唄と踊り唄による幻想曲」自由曲「夜の来訪者〜J.B.プリーストリーの戯曲に基づいて〜」の2曲を演奏しました。吹奏楽コンクール独特の、流れに乗った静謐な運営の中、中学生部員の2年生・大浜凜桜さん・大村夏穂さん、1年生・坂元就一さんもそれぞれのパートでしっかりと音楽に溶け込んで活躍し、よい演奏でした。結果は、見事金賞に輝きました。おめでとうございます。(吹奏楽コンクールは、音や光に大変影響を受けることなどから、写真撮影等ができませんでした)同じく16時過ぎに初演があったのがダンス部。この日から2日間の日程で始まった「まつりえれこっちゃみやざき2025」に出場しました。今年度から中学生も入部できるようになり、3年生・竹中一莉さんが実際にダンスのメンバーとして踊りを披露しました。1年生の部員も周りでしっかりサポートや応援を頑張っていました。17時過ぎから宮崎小学校体育館で行われた審査員前でのダンス披露の後、審査員の方から「しっかりと踊り込み、かっこいい踊り」とお褒めの言葉をいただいていました。泉附生の活躍の場には必ず保護者の方々の温かい応援・見守りがありました。ありがとうございました。