日誌

第3回理数科生集会

 令和6年3月13日(水)第3回理数科生集会が義友会館で行われました。大学合格をかちとった卒業生6名に、体験発表を行ってもらいました。在校生が、進路イメージを明確にし、学習に対する意識を高めてもらう目的で、毎年この時期に行っています。(HP上では附属中生出身の3名を紹介します)

附属中生出身の横山萌乃香さんは、授業と英作文に力を入れていたそうです。毎朝1時間、物理を勉強することを習慣づけていたとの話には驚かされました。日常生活のあらゆることに対して、ポジティブシンキングを心掛け、心身ともに合格に向けて対策をしていたようです。松元菜々美さんも授業の理解に努めることにしたと一番最初に話してくれました。難しい分野のところだけ少し予習をし、予習に費やす時間が少ない分、授業中に理解することを大切にしたと強調していました。1つでも自分の自信のある教科をつくることというアドバイスもくれました。別府紗衣さんは、志望校をよく考えて決めること、自分の行きたい大学をしっかり決めることを教えてくれました。共通テストでは過去最高得点をとり、チャレンジしたようで、志望校を変えずに頑張ってよかったと笑顔で話してくれました。先輩方からの熱い思いに3Aの生徒たちも頷きながら聞いていました。卒業生の皆さん、ありがとうございました。