G授業活動日記

2020年6月の記事一覧

第1回1年G授業

 6月5日(金)に第1回1年G授業が三ヶ所小学校にて行われました。コロナウイルスの関係で、延び延びになっていた1Gですが、やっとのことで実施にこぎつけました(*^▽^*) 初回ということもあり、はじめの1時間は、アイスブレーキング的な活動で、自己紹介をしたり、歌を歌ったり、ゲームをしたりして交流しました。

  2時間目と3時間目は、自分の学校で見付けた春の紹介をしたり梅や柿の観察に出かけたりしました。子どもたちは、しっかりと自分の学校で発表の仕方を練習してきたのでしょう(*^▽^*)五ヶ瀬町が推進するRSの要素を意識した発表になっていて感心しました。観察は、見て、さわって、においを感じてなど、5感をしっかりと使った観察ができていました。さすが五ヶ瀬の1年生ですね~(^0^)


 今日の活動は、梅ジュースや梅干しづくりに発展していきます。お楽しみに<(_ _)>
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6年生 今年度初のG授業!

コロナウイルス感染症予防のため延期になっていた、G授業を感染症対策を講じて行うことができました。6年生は修学旅行で、五ヶ瀬のPR活動という大役が待っています。何のために、誰のためにPRを行っていくのか目標を立てました。

これからのPR活動の目的を意識しながら、方法などについて考え、実際に班ごとにPRをしてみました。そこから課題やよさをみつけ、思いを伝えるためにPRで必要なことについて考えました。

今後のG授業で、ポスター作成やPR活動の練習をしていきます。6年生の成長が楽しみです。
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4年生第1回G授業

今年度初めてのG授業が行われました。
4年生は、ブドウ作り等様々な活動やブドウにかかわる人々とのふれあいを通し、人々の願いを感じ、自分たちができることを見つけ、実践することができることを目標にブドウ学習に取り組みます。
今回は、ブドウについて知りたいことを話し合い、生産者の興梠浩幸さんにお話を聞きました。なぜ五ヶ瀬でブドウ作りが始まったのか、ブドウを作っていて大変なことややりがいなど、話を聞くことができました。


その後、ハウスに行って「芽摘み」という作業を行いました。ブドウの実を大きく育てるために、余計な葉っぱや芽を摘んでいく作業でした。ずっと上を向いての作業のため大変さを感じたり、どの葉っぱを取ったらいいのか考えたりしながらの作業だったので、20分ほどでしたが、長く感じたようでした。


おいしいブドウができるように、生産者の思いを感じながら、毎回の作業を頑張っていきたいです。


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