都農東小ブログ

学校日記(令和6年度~ )

クラブ活動見学

2月6日(火)

今日のクラブ活動の時間には、来年からクラブ活動が始まる3年生と、4月から本校の5年生になる分校の4年生を対象としたクラブ活動見学が行われました。

2年生教室からにぎやかな声が聞こえてきたので覗いてみました。

ここで活動していたのはパソコン・カードゲームクラブです。

みんなで楽しそうにゲームを行っていました。

 

見学していた子どもたちは黄色い帽子を被っていました。

よく見ると、上級生に交じって何やら楽しそうに活動していました。

このクラブはパソコンやカードゲーム以外にもオセロゲームやジェンガにも取り組むということで、活動を体験させるとともにそのことを紹介していました。

見学後に入りたいクラブを決めるため、見学した際の感想をメモしている様子も見られました。

見学を終えると、お礼を言い、次のクラブを見学するために移動していきました。

見学した子どもたちは、どのクラブを選ぶのでしょうか。

保育園のお友だちとの交流

2月1日(木)

毎月1日には、石井記念尾鈴保育園のお友だちが、園だよりを届けてくれます。

今日は、園だよりを届けてもらった後に、1年生と交流の場を設けました。 

先日、都農町内の小学校の先生方や幼稚園や保育園の先生方が一堂に会し、都農町の幼保小(幼稚園・保育園(所)・小学校の略)の連携を図ろうという会議がありました。

本校と石井記念保育園では、「まずできることからやってみよう!!」ということで、園だよりを届けてくれた時に、「『プチ交流会』をやってみましょう」という話になり、今回実施してみました。

【保育園のお友だちの視線の先には…】

【鍵盤ハーモニカを演奏する1年生の姿がありました。】

【保育園のお友だちは、1年生のお手本を見ながら一生懸命覚えようとしています。】

【時間の経過に伴い、互いの距離感も縮まってきました。】

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。

保育園のお友だちの方が人数が多いためか、1年生が少々圧倒されていたようにも感じましたが、最後はみんな笑顔で見送りました。

 

遠くからその様子を眺めていた2年生も、たまらず声をかけていました。

 

コロナも空けたので、このような楽しい取組も少しずつ挑戦していきたいです。

石井記念尾鈴保育園の皆さん、ありがとうございました。 

2年生 算数「100㎝をこえる長さ」

 2年生は算数で100㎝をこえる長さ(メートル)を学習しました。

   今日は「長さクイズを作ろう」とめあてを決め、1mをこえるいろいろなものの長さを測る活動をしました。
クイズを撮影する様子

 

 グループで測るもの(クイズ問題)を決めたら実際に長さを測り、タブレットで写真を2枚とります。写真の1枚目は問題、2枚目には実際の長さを書き込み、答えにしました

1mの幅を確認する子ども達

だいたいの長さを考える子ども達

 

 用意ができたらクイズ大会です。「長さはどれだけでしょう。」と問題の写真が表示されると、子ども達は「1mはこれぐらいだから」と1m定規に手を合わせて移動したり、「1㎝2㎝…」と指をあてながら数えたりして長さを一生懸命に考えていました。答えが表示されると当たった子ども(±10㎝はOK)は大喜び、はずれた子どももだいたいの長さは当たっていました。
 子どもたちは「ものさしがなくてもだいたいの長さは分かる」ことを実感できたようでした。 

2年生 合同学習を楽しみました。

 1月25日(木)は今年度最後の分校との合同学習がありました。

   2年生は国語の学習の中の「新しい遊びを紹介しよう」をしました。グループごとに新しい遊びを紹介し、みんなで実際に遊びました。説明書作りから進行、審判もすべて子ども達が行い、紹介された遊びを分校のみんなと一緒に楽しむことができました。

遊びを説明する2年生1

遊びを説明する2年生2

タブレットを使った家庭学習に挑戦!!

1月31日(水)

今日は、全校一斉にタブレットを持ち帰る日です。

【タブレットは専用のケースに入れて持ち帰ります。】

 

そこで、各学年の本日のタブレットによる家庭学習の内容を担任の先生方に聞いてきましたのでご紹介します。

1年生…国語と算数(スマイルドリルの漢字とひき算)

2年生…図工(カメラ機能を使い、家庭の中にある人の顔に見えるものの撮影)

3年生…国語(スマイルドリルの漢字)

4年生…算数(スマイルドリルの計算)

5年生…国語(本の紹介文の下書き)

6年生…国語(天声こども語の要約と自分の考えを書く)

支援学級…算数(分数の復習)、国語(漢字)、自分の宝物を撮影

 

「スマイルドリル」とは、タブレットの中に入っている学習アプリで、オフライン(インターネットにつながない使い方)で使えます。自分の書いた答えが正解かどうかがすぐにわかり、間違えた問題はやり直すことができます。全問正解すると次のステップへ進むことができます。

タブレットを使う際には、破損しないよう注意が必要です。

各学級で事前の指導は行っていますが、お子様のタブレット学習の意様子を見ていただき、必要に応じて声をかけていただけると幸いです。

なお、持ち帰ったタブレットは明日(2/1)学校に持参することになっています。

授業でも使いますので、自宅にタブレットを忘れないよう明日の朝のお子様への声掛けをお願いします。