都農東小ブログ

学校日記(令和6年度~ )

6年生のために~5年生の出番です!!~

2月26日(月)

昼休みのことでした。

5年生女子が、相談があります…とやってきました。

話を聞いてみると、お別れ遠足の集会の際の校長先生のお話の依頼でした。

本校では、お別れ遠足の運営は主として次年度の最上級生である5年生が担当することになっています。恐らく、自分たちでいろいろ考え、校長室にやってきたのだと思います。一生懸命説明をする姿を見て、どのように説明すればよいかを考え、教室で練習してきたのだろうなと思いました。

相手を意識して、短時間でわかりやすく説明をするということは大人でも難しいことです。それでも、次年度の最上級生としての自覚が芽生え、その思いが子どもたちを動かしているのだろうと思いました。このような経験が子どもたちを大きく育てるし、その土台は日々の授業にあると思いました。下の記事を参照ください。この時の経験が生かされていると実感しました。

5年生 国語~よりよい学校生活のために③~

 

校長室のドアの向こうでは、担任の先生が2人を見守っていました。

5年生、よろしくお願いしますね。

今年最後の参観日

2月27日(火)

2月20日は、本年度最後の参観日でした。

1年生と2年生は、できるようになったことの発表をしました。

【1年生の発表の様子】

【2年生の発表の様子】

 

3年生は書写(毛筆)で「水玉」と言う字を書く様子をみていただきました。

 

4年生は総合的な学習の時間で取り組んできたことを発表しました。

 ※ 4年生については↓の記事も参照ください。クリックすると記事が読めます。

  「感謝の想いよ届け~リンディックの音色にのせて~」

 

5年生はこれまでの学習全般を振り返る学習発表会を見ていただきました。

 

6年生は将来の夢を語る様子を見ていただきました。

 

全ての学級で子どもたちの成長の様子を見ていただくことができたのではないでしょうか。高学年になると、タブレットを使ってプレゼンをしながら発表できるようになるのです。私たちが子どもの頃とは違う環境の中で、学んでいます。その姿を見ながら、学校は未来を生きる子どもたちを育てていること、また、それが学校の一番の使命であることを強く実感しました。

本年度も残すところあと1か月です。

参観日は終わりましたが、最後の仕上げに取り組み、次の学年につなげていきたいと思っております。

最後の参観日にお越しいただき、ありがとうございました。 

都農を味わう~給食で地産地消!!~

2月16日(金)

今日の給食は「地産地消献立の日」でした。

使用されている野菜やイチゴ、メインのハンバーグが都農産でした。

中でも、ハンバーグは「ワイン牛」100%で、こちらは都農町内にある「農家のお肉屋さん 丸福」様より無償提供いただいたものです。

欠席のある学級では、ハンバーグのおかわりもされていました。

【ハンバーグのおかわり希望者によるじゃんけん大会】

また、この日は、町の教育委員会よりお見えになられた3名の皆様が、5・6年生と一緒に給食を食べられました。

他の学級でも、みんなおいしそうにハンバーグを食べていました。

都農には美味しい野菜や肉、魚などの食材が豊富です。

好き嫌いなく食べて、元気な身体をつくりましょう。

記念植樹~桜の苗木をいただきました~

2月15日(木)

今日の午後、学校に一本の桜の苗木が届きました。

【植えた場所がこの写真でわかるとよいのですが…】

この苗木は、「東京矢研会」と「近畿都農会」という2つの町人会の皆様からいただいたもので、以下のような文書をいただきました。

この桜も大きく成長すると下の写真のようになるのだそうです。

こうなるまで、私たちの学校で大切に育てたいと思いました。

「東京矢研会」、「近畿都農会」の皆様方本当にありがとうございました。

トトロもひな祭り…

ある日のことでした。

うちのトトロを見ると、何やら手にしています。

バレンタインデー前でしたので、チョコレートかな?と思ったら、ひなまつりの飾り物でした。

うちのトトロは私たち大人や子どもたちに季節の移り変わりを教えてくれる素敵な存在なんですよ…

トトロ、いつもありがとう。