日誌

2020年9月の記事一覧

おきよ祭り

 美々津の伝統行事である「おきよ祭り」が行われました。
 本年度の「おきよ祭り」については、感染拡大防止の観点から、立縫地区の親子会のみの参加とし、集合時刻も午前5時に繰り下げ、お舟出団子づくりは行わないなどの対策をとって実施いたしました。学校からは校長及び教頭の管理職が参加させていただきました。
 美々津地区で永きに渡って脈々と受け継がれてきている伝統行事の重みや皆様方の熱い思い、荘厳な催しなどにとても感動しました。
 主催者である「美々津の歴史的町並みを守る会」をはじめ、立縫地区の親子会、関係の皆様方たいへんお疲れ様でした。ありがとうございました。

【立磐神社境内の様子】

【「おきよー」の様子】 【お舟出団子をいただく様子】 

宮日学園歌壇・俳壇

 靴箱の横に「宮日こども新聞」学園歌壇・俳壇コーナーに掲載された児童の作品を短冊にして掲示しています。
 おかげさまで、4月からこれまで11の短歌や俳句が「宮日こども新聞」に掲載されています。昨年度の掲載作品数は年間で15でしたので、今年も順調に作品が掲載されていることになります。
 短歌・俳句応募用のポストには、毎日10~20首・句の作品が入っています。これからも、若山牧水先生の生まれ育った日向市の学校として、短歌・俳句作りに励んでいきたいと思います。

【短歌・俳句ポストと新聞掲載作品紹介コーナー】

むかばき自然体験学習を終えて

 むかばきの大自然が子どもたちの教室となりました。普段学習している学校や教室を離れ、むかばき自然体験学習を通して、「規律・協働・友愛・奉仕」の心や態度についてしっかり学びました。
 これからの学校生活や日常生活では、これらの4つのことを意識することがたくさん出てきます。“なぜ、これらが大切なのか”“今回の学びをどう生かしていくのか”“自分に足りないところは何なのか”そうしたことを考えて行動することにより、5年生の皆さんにとって今回の学習が、たいへん貴重で有意義な学びにつながるものと信じています。
 終日に渡ってご指導いただきましたむかばき青少年自然の家の皆様方、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

【雄大なむかばき山を背景に】
 

奉仕活動・退所式

 楽しかったむかばき青少年自然の家での体験学習もあっという間に終わり、お世話になったお礼の気持ちを込めて、全員で奉仕活動に取り組みました。
 退所式も無事に終え、学校に戻っているところです。日帰りではありましたが、寺迫小と美々津小の交流も深まりました。次年度の修学旅行も2校合同で行うことになっています。

【奉仕活動】  【退所式】
 

木のペナントづくり

 午後から木のペナントづくりに入っています。
 みんな午前中の疲れも見せず、ペナントづくりに熱中していました。おかげで、むかばき体験学習の思い出の一つとなりました。

【木のペナントづくり】