日誌

2020年11月の記事一覧

オリエンタルユリの配付

 日向市の「インドア花いっぱい応援事業」の一環として、日向市内の各小中学校にオリエンタルユリをいただきました。
 本来ならば、結婚式等でたくさん需要があるお花ですが、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、お花の販売が落ち込んでいることを受けて、花生産者等の皆様を支援する事業です。
 早速、校内に素敵なオリエンタルユリを飾りました。花を見ると心穏やかに落ち着きます。ありがとうございました。

【校内に飾られたオリエンタルユリ】
 

いい歯の日

 日本歯科医師会は11月8日を「い(1)い(1)歯(8)」の語呂合わせで、国民への様々な歯科保健啓発活動を行っています。
 その他にも、4月18日は「よい歯の日」、6月4日は「歯と口の健康週間」がありますね。
 いい歯を保つためには、毎日、毎食後の歯磨きが大切ですが、歯ブラシが潰れている子どもも少なくないようです。歯ブラシを噛んだり、強く擦りつけて磨いたりするなど、様々に原因が考えられるところです。
 潰れた状態の歯ブラシで歯磨きすると、歯磨きの効果があがらないばかりか、大切な歯を痛めてしまうことになります。お家の方でも、お子様が持ち帰った際に点検して、定期的に交換していただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

【保健室廊下の掲示板より】
 
【先月はハロウィン】

美々津子ども土曜教室

 美々津公民館で土曜日の休みを利用して、第2回目の子ども土曜教室を行いました。
 第2回目の講座は「眼についての健康教室」でした。
 指導者の先生から、眼の構造やものが見えるしくみ、眼にまつわる日常生活での様々な不思議な現象等を、プレゼンテーションを使ってとても楽しく分かりやすく教えていただきました。子どもたちは眼を使っての実体験もしながら楽しい時間を過ごすことができました。
 公民館長、社会教育指導員さんはじめ、指導者の先生、ご指導ありがとうございました。参加したみなさん、次回の講座も楽しみにしていてください。

【講座の様子】
 
 
【プレゼンテーション】【車いっぱいに講座準備】
 

全校朝会

 11月の全校朝会を行いました。
 校長先生から、あいさつの大切さについて、ある先生がIT企業を訪問したときに社長さんから聞いたお話について紹介がありました。
 社長さんに
「学校にどんな子どもを育ててほしいとお考えですか。」
と尋ねたところ、その社長さんは次のようにお答えになったそうです。
「それは、進んであいさつができる子どもです。あいさつをする子は人に可愛がられます。あいさつをする子は素直だから、必要な技術もすぐに覚えます。あいさつをする子は人とコミュニケーションがとれるので質問もできます。だから、あいさつをする子は伸びるのです。」
 決して、パソコンの操作に長けていたり、英会話が堪能であったり、読書家であったりすることではないそうです。世界をまたにかけて活躍されている社長さんも、日常のあいさつを最も重要視されているようです。
 ご家庭での朝のあいさつや帰宅のあいさつ、就寝のあいさつ、また、地域で進んであいさつができているでしょうか。
 今後も、学校でも、あいさつの大切さや、あいさつが進んでできる子どもを育てられるように、根気強く指導していきます。

【校長先生のお話】【係の先生のお話】
 
【頑張っている子どもたちの表彰】

みやざきシェイクアウト

  宮崎県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」を行いました。
 シェイクアウトとは、2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練です。決められた時刻に一斉に参加者全員が机の下に隠れるなど、地震から身を守る行動を約1分間実施するもので、自宅や地域、職場等で日頃の防災対策を確認するきっかけづくりにしてもらう「どこでも」「誰でも」参加できる手軽な訓練です。
 このような訓練を通して、子どもたちの防災意識の向上や、基本的な安全確保行動を身に付けさせたいです。

【訓練の様子】