学校の様子

2014年6月の記事一覧

にっこり 県立高等学校説明会

    
 6月27日(金)
 
 「地区の県立高等学校の学校説明を聞き、各校の特徴や学習内容を理解し、今後の進路選択の参考とすること、進路実現に向けての意欲を育てる」ことをねらいとして県立高等学校説明会を行いました。
 雨の中、近隣4校の先生方が来校されました。
 3年生、保護者とも熱心に高校の先生のお話を聞きました。

困る 薬物乱用防止教室

 6月26日、木曜日6時間目に薬物乱用防止教室が行われました。
 たばこやアルコール、その他薬物の恐ろしさを学びました。

日向中校区学校保健委員会開催

6月19日、日知屋公民館で日向中校区学校保健委員会を開催しました。会では歯科医の田村俊二先生に歯の健康についての講話をしていただきました。

笑う キャリア教育講演会

 
 5,6校時日向ロータリークラブの方々が来られてキャリア教育講演会が行われました。
 
 夢をもつこと、それに向かってがんばることの大切さや夢は叶わないこともあるけれど、ゆっくり時間をかけて、自分に合う仕事へとたどりつくこともあることなど、いろいろな方のお話を聞きました。

笑う 作文投稿

 宮崎日日新聞6月14日(土)の「若い目」の覧に生徒の作品が掲載されました。ご紹介します。
 
  日本の未来不安
                               2年 片岡 央耀さん
 僕は憲法9条の改正に反対です。このような結論に至った理由は、僕が小6の修学旅行で、鹿児島県の知覧特攻平和記念館に行って、多くのことを考えたからです。そこで僕は戦争の恐ろしさ、悲しさを感じました。中でも特攻隊の方々は自信の命を犠牲にしてまで、なぜ日本という国に尽くせたのかという疑問を抱きました。
 戦争が僕たち人間に何を与えるのでしょうか。この先の未来に何が起きてしまうのでしょうか。僕は今がその分岐点だと思っています。
 憲法9条、そこには「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と記されています。
 もし、これが改正されたとしたら、僕たち日本人の未来がどうなるのだろうと不安になりました。過去の悲惨な戦争で奪われた多くの命。これから僕たちは自身が持っている「1票」を大切にし、同じ過ちをくり返さないようにしたいです。