日誌

2023年12月の記事一覧

【音楽】曲に合った歌い方をしよう

音楽では、「曲に合った歌い方をしよう」の学習で、

「森の子もり歌」を歌っています。

曲や歌詞に合わせて、どのような歌い方が良いかを

考えて工夫しながら歌っています。

12月19日には、自分たちで考えた歌い方を

みんなの前で披露しました。

グループで協力して歌う子もいれば、一人で歌うことに

チャレンジする子もいました。

発表後には、お互いに良かったところを伝えあいます。

ある子は、「みんなが良さを伝えてくれたおかげで、自分の良いところに気付けました」と感想を述べていました。

 

日々の学習や生活の中で、お互いの良さに気付き、認めあえる関係が育っている3年生です。

【学活】バランスの良い食事

12月7日に、学級活動で食育がありました。

内容は、「バランスの良い食事」ということで、

赤・黄・緑の3つの食べ物のなかまがあることを学びました。

この学習は、栄養教諭の田畑先生とのTT(チーム・ティーチング)で

行われ、食べ物に関することを詳しく学ぶことができました。

3つのなかまを学んだ子どもたちは、実際に給食に使われる

食材をなかまわけをしながら理解を深めました。

「ツナ缶は何色?」「厚揚げは何でできてる?」と友だちと

議論をしながら、なかまわけをしていました。

これから1週間、食べもののバランスを考えながら給食をいただきます!

【参観】ふれあい箸作り

11月26日の日曜日は、参観日でした。

3年生は、高齢者の方とのふれあい箸作りを行いました。

地域の高齢者クラブの方にお越しいただき、小刀を使った箸の作り方を教えていただきました。

参観日ということで、お家の方にもサポートをしてもらいながら、

竹を小刀で削っていきました。

やっているうちに、要領を掴んできたようで、すてきな箸が出来上がりました。

お気に入りの箸ができ、大喜びの子どもたちでした。

【図工】くぎうちトントン

12月5日に、図画工作で「くぎうちトントン」の学習をしました。

木工の学習で、かなづちを使いました。

小学校の学習では、初めて使うかなづちでしたが、

あっという間にコツを掴んで、上手に釘を打っていました。

木材同士を釘でつないで、関節に見立てるなど、

くぎうちの良さを生かした作品が出来上がっていました。

 

教室中に鳴り響く、リズミカルな釘打ちの音が、心地よかったです。