今日の細田っ子

1月22日(水) 給食ありがとう集会

 学校給食記念日(1月24日)や全国学校給食週間(1月24日~30日)にあわせ、細田小学校では「給食ありがとう集会」を行いました。

 

 子ども達は、今日も給食を美味しそうに食べていました。

    

 

  

 

 そして、放課後のアクティブタイムの時間に集会です。健康委員会の子ども達の進行で始まりました。

 まずは、委員会の子ども達が「給食の歴史」をみんなに説明してくれて、調理場のクイズも出してくれました。

それから、調理員さんへお礼の手紙を代表の5年生:森さんが読み、学級代表が手紙を贈呈しました。

    

 

    

 

 栄養教諭の河野先生へも、代表の6年生:河野君が手紙を読み、お礼の手紙も贈呈しました。

    

 

 河野先生のお話では、「もったいない」という言葉について、とても分かりやすいお話がありました。「もったいないとは→だいじなものをむだにしてほしくないという気持ちのことだと思います。だから、そういう気持ちを考えてこれからも給食を食べていってほしいキラキラ」という内容でしたにっこり

 最後は、校長先生が、「好き嫌いがある人もいれば、あまりたくさん食べられない人がいるかもしれません。ぜひ、小学校から中学校を卒業するまでの9年間で、出された給食を好き嫌いなく全部食べ切ることができるようになっていってほしいと願っています。給食への感謝の気持ちは、言葉だけではなく、給食を食べる、食べきることで伝えられる人になっていってほしいと、願っています。委員会の5・6年生のみなさん、ここまでの準備や練習、今日の素晴らしい進行をありがとうございました。指導をしてくださった先生方もありがとうございました。」という話をして、集会を終えましたキラキラ