今日の細田っ子

10月11日(金) 5・6年生の理科

 秋分の日以降は、日が暮れる時間が短くなり、秋の夜長といいますが本当にそういう時期になってきました。

 2時間目に、5・6年生は、理科の学習をしていました。「月と太陽」という単元です。月の形の見え方と太陽の光にはどんな関係があるのかについて、6時間前後を使って学びます。理科の担当は、教頭先生です。

 本時の学習のまとめの前に、電球とボールを使って、月の満ち欠け(地球から月を見上げた時の、月の見え方の違い)について子ども達と一緒に確認をしていました。

 「あ!満月に見えます」 「今、半月です」「三日月です!」「新月ぅ~!」と、教頭先生の持つ電球が動くことでボールに当たる光の面の見え方が変わっていくと、子ども達が反応して声に出していました。

 その後は、分かったことをグループで話し合い、最後に全体で本時のまとめをしていました。

    

 

 今夜は、ちょうど「半月」です。子ども達にも、天体の観察に興味を持って、時には夜空を眺めてほしいなぁと思いますキラキラ 学校で学んだことを、実際の自然の中で自分の目で見て確かめてほしいです!(^^)!

 明日から3連休でもありますし、夜空の鑑賞はいかがでしょうかにっこり