学校のようす

学校の様子

春の足音

 2月に入り、だいぶ暖かくなってきました。
 職員室から見える学校の梅の木にも花が咲き始めました。
 明るい光の中で、少しずつ春の足音が聞こえてくるようです。

ようこそ有明小へ

 2月4日(木)に、新入児保護者説明会を行いました。
 毎年保護者と一緒に新入児にも来てもらい、1年生からどんなことを学ぶのか聞いたり、1年生と一緒に勉強したりするという体験もしてもらいます。
 受付では緊張気味だった子どもたちも、きっと「有明小は楽しい!」と思って帰ったことと思います。
 4月12日の入学式を、私たちも心待ちにしています。

(けん玉もあやとりも縄跳びも上手になった1年生)



(一緒に勉強もがんばりました)

2月の全校朝会

 2月3日(水)に、2月の全校朝会を行いました。
 校長先生からは、3学期はあっという間に終わってしまうので、充実した学校生活を送りましょうというお話がありました。

 保健安全部からは、普段の生活から体力づくりができるという、体育委員会による実例を交えながらのお話でした。

(机は指や腕に力を入れて運びます。)

(雑巾は固く絞ります。)

(つま先歩きもおすすめです。)

(こっそり空気椅子もやってみましょう。)

(靴下は片足立ちではきましょう。)
 最後に風力発電の風車ネーミングで選ばれた、「風花」と「未来光」の紹介がありました。
 そろそろ春です。花が風に舞う風景を想像すると、あたたかい気持ちになります。今は暗くても未来は光にあふれています。子どもたちもさらに元気を出して、目の前のことをがんばっていってほしいと思います。

今年度最後のあいさつ運動開始

 2月に入りました。暦の上では2日が節分、3日が立春と、もうすぐ春です。
 ただ、やはり朝は寒さを感じます。しかしその寒さを吹き飛ばし、春を呼び込むように、朝のあいさつ運動が始まりました。「あいさつ日本一」を目指して、どの地区も頑張ってほしいものです。



青少年の声を聞く会表彰

 1月16日(土)に予定されていた「青少年の声を聞く会」が中止になり、表彰も延期されていたのですが、1月27日(水)に本校分の表彰が校長室で行われました。
 福島地区青少年育成市民会議会長の小川さんがおみえになり、厳粛な中にも和やかに表彰式が行われました。

きらり学級研究授業

 1月27日(水)、きらり学級が道徳の研究授業を行いました。
 気持ちを言葉で表現できるよう、色のついたペットボトルをそれぞれ「うれしい」「楽しい」「いかり」「こわい」「悲しい」などにラベリングし、見えるようにして、それぞれの対応を考えるという授業でした。
 最初は緊張気味に始まった授業でしたが、、、






 最後は「うれしい」「楽しい」感情の高まりがみられ、授業自体も楽しく終えることができました。

給食に感謝

 本日1月27日(水)の朝に行われた全校集会は、給食感謝集会でした。
 保健給食委員会が、給食の歴史や給食がつくられる給食センターの様子などを分かりやすくプレゼンテーションしました。
 クイズもあり、子供たちはますます給食に関心をもち、感謝する気持ちをもつことができたと思います。




4年生の研究授業

 1月26日(火)は、4年生が研究授業を行いました。
 自分たちが調査した、串間市の観光振興についてのアイデアを発表し、整理・分析するという授業でした。

 (まずグループで意見の確認をします。)



 (出された意見を整理していきます。)




 学級の全員が意見を述べ、参加するという意欲的な授業でした。

勉強も頑張る6年生

 1月19日(火)は、6年生が研究授業を行いました。
 授業は、理科の「てこのはたらき」で、てこがつりあう時の条件について、予想を立て、どんな実験をするか考えるというものでした。
 大人としては懐かしい、「支点」「力点」「作用点」という理科用語を使いながら、子供たちががんばって予想を立てているのが印象的でした。


6年生大活躍

 本日1月13日(水)の朝の時間は、児童集会でした。
 今日は、残念ながら中止になってしまった青少年の声を聞く会の代表、6年 奥村 滴さんの校内での発表と、6年生の修学旅行の思い出の発表でした。
 作文発表は、これまでの友達や家族との心の触れ合いをもとに、これからも絆を大切にしていきたいという、この時代ならではの内容でした。全市での発表会が中止になり、気持ちが落ち込みそうになったことと思いますが、がんばってよく発表できました。

 修学旅行の発表はランキング形式で全員が登場する、楽しい内容でした。5位の青島神社に始まり、1位の昼食まで、今年の修学旅行を振り返って紹介することができました。







 聞いていた1~5年生も「工夫があってよかった」「分かりやすかった」など、たくさん感想を発表することができました。
 6年生大活躍の朝の集会でした。

3学期も元気に始まりました

 本日1月6日(水)は、3学期始業の日でした。
 まずは全員元気に登校したことが、うれしかったです。
 今回の作文発表は2・4・6年生の代表者でした。
 2年生は、3学期に友達と仲良くすることを頑張ると発表しました。

 4年生は、気持ちを伝えることを大切にすると発表しました。

 6年生は、英語やあいさつを頑張ると、中学校進学を見据えての発表でした。

 緊張したとは思いますが、それぞれ練習を頑張り、しっかりと発表できました。
 次は5年生の書き初め発表です。自分の選んだ文字を胸に掲げ、なぜ選んだのかをはっきりと発表しました。





 さすが5年生、みんなのお手本になる立派な発表でした。
 校長先生からは、1学期の代表委員会で決まった目標をもう一度見直し、できるようにしていきましょうというお話がありました。
 3学期は有明小全員で、「明るく楽しい学校に」「あたりまえを守ろう」という目標を、ぜひ実現していきたいと思います。

2学期も無事終了しました

 本日12月23日(水)、有明小は無事2学期の終業式を迎えることができました。
 今日も変わらず静かに待つことのできる、素晴らしい有明小の子どもたちです。

 3人の代表児童が作文発表をしました。
 1年生は、楽しみにしていた漢字の勉強や持久走を頑張ったという内容でした。はきはきと発表できました。

 3年生は、昼休みの遊びや動物愛護センターに社会見学に行ったことが心に残ったそうです。長い作文をしっかり書くことができていました。

 5年生は、運動会のリーダーや漢字学習・持久走大会の頑張りが心に残ったという発表でした。さらに3学期も感染症予防に気をつけて過ごしたいと、力強く発表できました。

 校長先生からは、避難訓練の様子や今日の発表の様子から、自分の考えが言えるようになってきたということで、ほめていただきました。さらに、今日もらったあゆみをおうちの人に見せて、3学期に頑張ることを話し合いましょう、そして1月6日に元気な笑顔で会いましょうというお話がありました。

 式のあとに、中止になったくしま学かるた大会に出場する予定だった代表者の表彰がありました。大会がなくなって残念ですが、ここまで練習に励んだことが素晴らしいと思います。

 それではみなさん、お元気で。どうぞよいお年をお迎えください。

火災の避難訓練をしました

 12月18日(金)、本日は3時間目に消防署の予防係の方と旭消防設備の方をお招きして、火災を想定した避難訓練を行いました。
 子どもたちは大変整然と避難し、避難後の消火訓練も、18人の子どもたちが全員無事に終えることができました。
 これからますます乾燥し、寒さも厳しくなるので、火事の発生が心配です。子どもたちは、今日学んだことをご家庭にも伝えるように指導されましたので、ぜひ確認していただきたいと思います。
 消防署・消防設備の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。








寒い日のお楽しみ

 寒い日が続いています。学校では換気が必須なので、ここ数日教室の中にいても、震えるくらいの寒さです。
 ちょっとくらい楽しみがないと…と思い、昨夜のうちにバケツに水をためておきました。すると…

 思った通り、朝の冷え込みで氷が張りました。1年生にプレゼントすると…

 ことのほか気に入ってもらいました。

 寒い中でも頑張る有明小の子どもたち。来週もいいことがありますように。

新しい修学旅行

 12月10日(木)、11日(金)の2日間、6年生が修学旅行に行きました。
 今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、宮崎市を中心とした新しいルートとなりました。
 バスを始め各施設で十分な間隔をとることや、手指消毒を徹底すること、当然マスク着用など、感染防止策を徹底したうえで、無事に旅行を行うことができました。
(出発式です。2日間の心構えを確認できました。)


(保護者の皆さんに見守られて出発です。)

(この時期は、どこに行っても紅葉がきれいでした。)

(上野原縄文の森公園でたくさんの体験をしました。)



(バスの中でも節度をもって楽しみました。)


(どきどきの綾照葉大吊橋。)

(あの大吊橋をみんなで渡ったよ!)

(西都原考古博物館で、熱心に展示物を見ました。)

(宿泊はコテージヒムカ。貸し切りで安心です。)

(三種類の肉<宮崎牛つき>の豪華ディナーをいただきました)

(お世話になったホテルの方にごあいさつ。さすがあいさつ日本一の有明小代表。しっかりできました。)

(さわやかな朝の平和台公園です。)


(二日目もみんなとても元気でした。)

(県立博物館の古民家で、まったりと過ごしました。)

(宮崎市科学技術館でも様々な(科学)体験をしました。)


(二日目の昼食は宮崎観光ホテル。好きなものだけ食べられました。)

(青島神社で引いたおみくじ。どれどれ恋の行方は?)

(日南海岸を背景に、はいポーズ)

(お世話になった添乗員の方、バスガイドさん、運転手さんにごあいさつ。)


 保護者の皆さん、関係者の皆さん、お世話になりました。
 おかげさまで有意義な2日間になりました。ありがとうございました。

12月の読み聞かせ

 12月11日(金)、本日は12月の読み聞かせの日でした。
 ボランティアの皆さんも元気はつらつ。楽しい読み聞かせの声がそれぞれの学年の教室から聞こえてきました。





 おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。次回1月22日もどうぞよろしくお願いします。

中学校の先生と図工の授業

 本日12月10日(木)は、中学校の美術の先生をお招きし、4年生と5年生が図工の授業をしました。4年生は、11月27日に引き続き今年度2回目となります。
 それぞれの学年で、彫刻刀の使い方や構図の選び方などを教えていただき、とてもよい勉強になりました。
 ありがとうございました。






1年生と保健給食委員会による全校集会

 12月9日(水)、本日の全校集会は、1年生と保健給食委員会の発表でした。
 最初に1年生です。まずかわいい振り付きの歌の発表でした。

 次に国語の授業で習った言葉遊びの発表です。回文やだじゃれなど、楽しい発表でした。






 続いて保健・給食委員会は、「かむことの大切さ」をうったえました。








 聞いていた子の感想では、「はっきり発表していたので聞きやすかった」とほめられていました。せっかくの発表なので、これからしっかりかんで食べてほしいと思います。
 最後に表彰です。人権ポスターコンテストで奨励賞に輝いた、6年 作本陽乃さんです。「つらいと思ったら がまんしなくていいんだよ」という言葉は、たくさんの子どもたちの心を勇気づけてくれることでしょう。

桜さく成長応援ガイドについて

 11月30日付の文書にて、5・6年生に「桜さく成長応援ガイド」(ダイジェスト版)を配付しました。
 これは、宮崎県福祉保健部福祉保健課から配付依頼があったもので、このことについてホームページ等でも知らせてほしいとのことですので、お知らせします。(以下が配付依頼文書です。)
 「県では、高校、大学等への進学及び就職の際に利用できる支援制度等をまとめた「桜さく成長応援ガイド」を作成し、子どもたちが経済的理由により進学や就職を断念することのないよう、県内の中学生及び高校生全員に配布しております。 
 しかしながら、今年度においては、新型コロナの影響により、多くの児童及び生徒並びに保護者が将来に不安を抱えていることから、さらに支援制度等の周知を図るため、小学5年生及び6年生全員へダイジェスト版を送付することとなりました。」
 詳しくは下記URL及びQRコードに記載してありますので、どうぞご覧ください。
https://www.miyazaki-ebooks.jp/?page_id=25463

走りぬいた持久走大会

 12月3日(木)に、持久走大会を行いました。子供たちは日ごろの練習の成果を発揮して、よく頑張っていました。
 素晴らしかったのは、全員が最後まで走りぬいたことと、子供たちや保護者の皆さんの拍手による応援があったことです。
 順位も大切ですが、自己記録更新に向けて頑張った経験も大切にしてほしいと思います。
(選手代表による宣誓です)


(いよいよスタートです。中学年→低学年→高学年の順でそれぞれ2組に分かれてのスタートでした。)












(体育委員会が立派に進行をしました)

ふれあい広場開催

 11月29日(日)、ふれあい広場(餅つき会と音楽を楽しむ会)を開催しました。
 まずもちつきは、コロナウィルス感染症の感染・拡大防止に努めるため、会場を3か所に分けて実施しました。
 慣れない中での作業だったので、水揚げをするのを忘れていたり、餅の大きさがそろわなかったりということもありましたが、保護者と地域の皆さんで、子供たちに、昔から伝統のある餅つきのやり方を伝えることができたのではないかと思います。

 (まずは大人がこねます)

(子供たちの出番です。4~6年生がつきます)

(やや心配そうに見守ります)



(「おいしくなあれ」と魔法をかけながらまるめます)



 音楽を楽しむ会は、今年もワタナベイベエズの皆さんにおいでいただきました。皆さん上手でいつもびっくりします。

(今年のサプライズゲストは校長先生でした)

 皆さんのご協力で、コロナ禍においても楽しい行事を行うことができました。ありがとうございました。

食事のマナーは大丈夫?

 11月27日(金)に、栄養教諭を招いて2年生が授業を行いました。
 「マナーを守って楽しく食事をしよう」ということで、食べる時の姿勢や箸の持ち方などを指導していただきました。



 これからも、マナーを心がけながら食事をしてほしいと思います。

秋らしい読み聞かせ

 11月27日(金)本日は、11月の読み聞かせの日でした。
 いつもボランティアできてくださる皆さんのおかげで、子どもたちが本に親しむ機会をもつことができます。
 ボランティアの方の中には、本日読み聞かせデビューという方もいらっしゃいましたが、「緊張したけど、子どもたちが熱心に聞いてくれたからよかった。」とおっしゃったので、安心しました。
 次回は12月11日(金)です。みんな楽しみにしています。






中学校の先生による授業(4年)

 11月25日(水)は、中学校の美術の先生をお招きし、4年生に授業をしていただきました。
 版画指導に関わって、どのように構図を決めていくかという授業でした。
 専門的な指導をしていただき、子どもたちもよりよい構図になるように、一生懸命考えていました。
 お忙しい中熱心な指導をしていただき、有り難かったです。




スポーツの秋

 11月25日(水)の朝の活動は、体力向上でした。
 串間市の体育主任の先生方で話し合った体力向上のための運動で、子どもたちは、「走る・跳ぶ・投げる」ために必要な力をつける運動を楽しみながらやっていました。
 子どもたちは朝から元気いっぱい。スポーツの秋にふさわしい一日の始まりになりました。







虹の彼方に

 本日11月20日(金)午前8時頃、有明小上空に虹がかかりました。
 皆さん見られたでしょうか。
 あっという間に消えましたが、虹に「少し顔を上げ、幸せを見つけて暮らせよ」と言われたような気がしました。
 
 写真が暗くて美しい虹が見えにくいのが残念です…。

だめ ぜったい 薬物乱用

 11月19日(木)は、5・6年生が学校薬剤師の先生をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。
 子どもたちは、先生から薬物の怖さやきっぱり断ることの大切さを学びました。
 これからも「だめ ぜったい 薬物乱用」の合い言葉を忘れずに、楽しい人生を歩んでほしいと思います。



有明小 勉学の秋3

 11月18日(水)、4年生が研究授業を行いました。
 国語の授業で「ごんぎつね」を教材に、読んで考えたことを伝え合う学習でした。
 子どもたちは日頃の学習を生かして、想像したことを伝え合い、互いの感じ方や考え方の違いに触れていました。










不審者対応避難訓練

 11月17日(火)の5校時に不審者対応避難訓練を行いました。
 今回は串間警察署の方を招き、お話を伺いました。
 最近起こった子どもが巻き込まれる事件を通して、保護者に帰宅時刻を教えておくことや、ネットを利用した犯罪の被害を防ぐ方法などのお話があり、子どもたちは自分で自分の身を守ることの大切さに気付いたようです。



 その後職員研修として研修会をもちました。
 最近の情報機器について、子どもの行方が分からない時は早めに警察に連絡することなど、警察の方ならではのお話を伺うことができ、有意義な研修となりました。


 お忙しい中おいでいただき、感謝しています。ありがとうございました。

教育委員会定期授業参観

 11月17日(火)は、串間市教育委員会による定期授業参観でした。
 9月に訪問して指導していただき、その後の様子を見ていただくための定期的な参観です。
 このように有明小に限らず串間市内の小中学校は、教育委員会と協力してよりよい学校作りを目指しています。

有明小 勉学の秋2

 11月16日(月)、5年生が研究授業を行いました。
 算数科の授業で、「平均とその利用」です。5年生にもなると、内容がなかなか難しいですね。
 それでも子どもたちは、「複数のグループの平均から全体の平均を求める」には、「平均の平均を求めるのではない」ということを学びました。
 「平均=合計÷個数」という基本がいつでも大切なのですね。






バランスのよい献立を

 11月12日(木)、栄養教諭をお招きし、6年生が家庭科の学習を行いました。
 「バランスのよい献立を考えよう」ということで、それぞれが工夫を凝らしたメニューを考え、熱心に取り組みました。
 授業後に子どもたちから、「いつもバランスのよい献立を考えている栄養教諭の先生はすごい」という感想が聞かれました。
 やはり、栄養を考えてバランスよく献立を整えるのは難しいようで、とてもよい勉強になったようです。
 また、いつも子どもたちの成長のため、バランスのよい献立を考えてくださっている保護者の方にも、感謝の気持ちが芽生えたのではないかと思われます。


3・4年生発表集会

 11月11日(水)は、3・4年生の発表集会でした。
 まず3年生が、国語の学習で調べたパラリンピックの競技について、競技の特徴をまとめ、発表しました。
 聞いていた子どもたちは、「はっきりしていてよかった」と感想を言っていました。




 次に4年生が、百人一首の発表をしました。
 一人ずつ一首を選び、大きな模造紙に書いて、読み上げました。




 聞いていた子どもたちは、「大きな声で発表できていて分かりやすかった」と感想を言っていました。

 有明小児童のみんなの興味を引く、秋らしい文化的な発表でした。

有明小 勉学の秋

 本日11月10日(火)は、1年生が国語の研究授業を行いました。
 「ことばであそぼう」ということで、昨日行った「回文」に続き、今日は「だじゃれ」をつくってことば遊びを楽しむという授業でした。
 「回文」の印象が強かったせいか、なかなか「だじゃれ」に苦戦する子どもたちでしたが、楽しみながらことばの奥深さを感じ取ったようでした。
 最終的には「円のえんぴつ」というような、子どもならではの発想によるだじゃれも誕生し、楽しく終えることができました。
 秋も深まり、いよいよ勉学の秋本番。有明小の授業も、これからますます深まっていきます。




風力発電とは?

 11月10日(火)に、5年生の総合的な学習の時間において、市役所総合政策課から講師をお招きし、風力発電を中心とした串間市の発電について詳しくお話を伺う機会をもちました。
 子どもたちは発電の仕組みなど、やや難しい内容にも関わらず、熱心にお話を聞いていました。
 今後さらに学習が深まることを期待しています。

今年もがんばる持久走

 今年も11月4日(水)から、持久走練習を開始しました。
 子どもたちは、12月3日(木)の持久走大会を目指して、業間や体育での持久走の練習に真剣に取り組んでいます。
 全員が自己新記録を達成できるよう、応援しています。


地域の方と協力し、学校を花いっぱいに

 11月4日(水)、グリーンタイムを行いました。タイトル通りの有明小ならではの活動です。
 例年ならば1年に2回の活動なのですが、1回目は残念ながら新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止となり、今年度初めてのグリーンタイムとなりました。
 おいでいただいた地域の方にお話を伺うと、「子どもたちの笑顔に癒されます。」「たくさんの子どもたちの名前を覚えました。」というような感想をいただき、前向きで協力的な姿に感激しました。
 子どもたちも進んで交流を図り、きれいに花も植え終わり、ほのぼのとした時間となりました。
 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。









霜月とは

 11月に入り朝晩冷えるようになってきました。
 11月の異名は霜月です。11月4日(水)の全校朝会では、校長先生が霜月の話をしてくださいました。「霜月とは」と聞かれてぴんと来た子もいて、感心しました。


 校長先生からの宿題は、「12月の別の言い方は何でしょう。」というものでした。
 さて何人の子が報告に来るのか、楽しみです。
 図書担当の切通先生からは、読書の秋にぴったりの読書カルタ作りについてのお話でした。
 この取り組みも、先生や委員会の子どもたちが困るくらいの、たくさんの応募があることを期待しています。

安全に使うために

 10月28日(水)に法務局と人権擁護委員会をお招きし、(株)NTTの遠隔操作の講師による、スマホ・ケータイ安全教室を行いました。
 学校保健委員会としての開催でしたが、子どもたちにも考えてもらおうと、4~6年生児童も参加する形での実施となりました。
 子どもたちは、「思いやりをもった使い方」を、上手なお話や興味を引く動画などで学び、困ったことがあったら「相談する」ということも学ぶことができました。
 ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。






税の大切さ

 10月29日(木)、市役所の税務課の方においでいただき、6年生が租税教室を行いました。
 動画を使ったり1億円の模型を使ったりするなど、子どもたちの興味を引きながら税金の大切さについて教えていただきました。

体力向上の取り組み

 10月28日(水)、朝の時間に全校児童が体力向上の取り組みを行いました。
 いつも通り体育委員会の指導により、体力向上班2班で1チームを作り、チーム対抗戦でじゃんけん陣取りに挑戦しました。










  コロナ禍においてもできる体力向上の取り組みとして紹介されたじゃんけん陣取り。これからもいろいろな場面で楽しみながらやってほしいと思いました。

6年生 陸上記録会で躍動

 10月27日(火)、串間市陸上競技場で、市内全6年生が集まり、陸上記録会を行いました。
 晴天に恵まれ、暑い中でしたが、本校6年生も躍動しました。
 これまでの練習の成果を存分に発揮し、自己新記録を目指してがんばりました。







 運動会では分かれて戦ったみんなでしたが、リレーなど心を一つにして、たいへんよくがんばりました。

命の大切さを学ぶ2

 昨日10月21日(水)は、動物愛護センターから講師においでいただき、命の大切さを学ぶ授業の2回目を行いました。
 3・4・6年生が、たくさんの資料やエピソードから、野生動物や家畜、ペットなどの動物それぞれの幸せを考えて行動することの大切さを学びました。

(真剣に話を聞いている子どもたちです。)



(積極的に動物の分類をしました。)

(熱心に授業をしていただいた講師の先生方です。)


(よく考え、話し合い、書くことができました。)


(6年生代表のお礼の言葉もきちんと言えました。)


 2回の学習を通して、自分の命はもちろん、他の動物や人の命も大切にできるような人に、育っていってくれることを強く願います。

さわやかな朝です

 10月20日(火)、本日から朝のあいさつ運動が始まりました。
 地区毎に当番を決めて、朝、校門に立ち、あいさつをします。



 あいさつ日本一の有明小、「おはようございます。今日も一日がんばりましょう。」という言葉で、さわやかな一日が始まります。

市内の5年生がふれあいました

 10月15日(木)、5年生は市内の5年生と合同で触れあい体験学習を行いました。
 例年ならば青島青少年自然の家に宿泊し、体験学習をしながら交流を深めるのですが、今年は感染症対策のために、串間市内で行いました。
 総合運動公園内を4つのブロックに分け、それぞれ学校の異なる児童同士でグループを作り、防災ワークショップ・創作活動・ニュースポーツ・グラウンドゴルフを通して交流を図りました。



 子どもたちにも大変好評で、様々な制約がある中、工夫しながら交流が図れ、とてもよい活動ができたと思います。
 今回の交流で、ほかの学校の子どもたちと仲良くなった子どもたち。再来年の中学校進学に向けての大きな一歩を踏み出しました。

楽しかった秋の遠足

 10月15日(木)に、1・2年生は秋の遠足でイルカランドに出かけました。








 暑いくらいのよい天気の中、楽しい活動ができました。

命の大切さを学ぶ

 10月15日(木)に、3・4・6年生は動物愛護センターに出かけ、命の大切さを学びました。
(保護猫や保護犬と触れあって命の大切さを感じました。)



(心音を聞き、命を感じました。)


(博物館にも行き、見学しました。大きなティラノサウルスの模型にびっくり。)

(弁当の日でもありました。命をいただくことでもあります。)


学力向上の有明小

 本日10月13日(火)に、4年生が研究授業を行いました。
 授業は学級活動で、相手の立場に立って考えたり、温かい言葉かけをしたりすることができるようになるという学習でした。
 子どもたちは、ふだん温かい言葉かけについてあまり意識していなかったようで、とてもよい授業を体験できたようでした。






 学んだ事を生かして、これからも、お互いに温かい言葉をかけ合うことができるような、よりよい学級になっていってほしいと思います。

夏から秋の花へ

 最近は運動会等の行事が多く、なかなか花の紹介ができませんでした。
 今回の花はピンクッションとニシキギが中心です。
 はじめは「ピンク」と「クッション」の造語かと思いましたが、「ピン」(針)の「クッション」で、針刺しのことなんだそうです。確かに針刺しに針をたくさん刺しているように見えます。面白くて美しい花ですね。

 こちらが全体像です。花の季節も夏から秋に変化していますね。

 では、紹介していなかった花を日付順に紹介します。
 (7月15日)

(8月27日)

(8月31日)

(9月3日)

(9月11日)

(10月12日)

ようこそ金谷小のみなさん

 本日10月8日(木)は、金谷小との交流学習をしました。9時半から11時30分まで、金谷小が来校し、学年ごとに一緒に勉強をしました。
 (1年生は、初対面の子どもも多く、自己紹介の後、慣れるためのゲームをして、図工の学習をしました。)





(2年生です。こちらも自己紹介の後、図工の学習で、どんどんつないでいろいろな物をつくっていきました。)






(3年生は、相手に伝わるような発表ができるように取り組んでいました。)







(4年生です。国語の自分が作った山場のある物語の発表と、道徳で校歌について学習しました。)







(5・6年生は、一緒に陸上記録会に向けての練習に励みました。大変強い風が吹いていたため、体育館での練習でした。)









 全ての学年で、合同学習にふさわしい、充実した学習が行われました。
 金谷小の皆さん、また元気に会いましょう。


第128回秋季大運動会

 素晴らしい青空の下、有明小の秋季大運動会を行いました。
 新型コロナウィルス感染症拡大防止に向けた、消毒の徹底や密集を避けることなど様々なことに取り組んだ今年の運動会、おかげさまで無事に終えることができました。
 これも、難しいお願いにご協力いただいた保護者の皆さん、地域の皆さんに支えられたからこその大成功だったと思います。ありがとうございました。
 ではここで、少しですが、写真で振り返ってみたいと思います。
(開会式です。入場無しでした。緊張感のある中、しだいにやる気がわいてきた子どもたちでした。)




(1・2年生です。慣れない中、練習の成果を十分発揮しました。)







(3・4年生です。長い距離や難しい競技、そして表現にも挑戦しました。)










(5・6年生です。最上級生として、競技も表現も最高を目指しました。)









(閉会式です。今回は競技優勝が白団、応援優勝が赤団となりましたが、両団とも本当によくがんばりました。)






 児童代表の言葉やPTA会長さんの言葉にもあったように、コロナ禍においても、精一杯の競技や表現を見せた子どもたちは、本当に立派でした。そして、片付けまでお手伝いいただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。皆さんの後ろ姿から、子どもたちもたくさん学んだことだと思います。
 多くの学びがあった運動会、大成功でした。

運動会前日準備終了

 昨日10月3日(土)、1~3年は4時間目に4~6年及び保護者は午後1時50分から、運動会前日準備を行いました。
 それぞれの協力で、立派な会場が短時間でできあがりました。
 この立派な会場で、今日はきっと素晴らしい運動会が行われることでしょう。

最後の全体練習

 本日10月2日(金)は、運動会前の最後の全体練習でした。
 密集・密接を避けてどのように競技や応援をするか、試行錯誤しながらの練習もいよいよ最後となりました。
 特に応援では、大きな声を出す場面もあるので、間隔の取り方に気を遣います。子どもたちも「運動会の応援におけるソーシャルディスタンスをつかむ」という、なかなか難しい問題によく取り組んでくれています。
 一つ一つ問題をクリアしながら取り組んできた、今年の運動会の練習。いよいよ明後日4日(日)に本番を迎えます。
(十分に間隔をとりながら全校ダンスの隊形に並ぶ子どもたち。上手になりました。)




(終わったら消毒も忘れません。)

(閉会式入場は、駆け足です。ここでも密集を避けながら決められた位置に移動します。)



(大変よくできました。)

最後の応援練習

 本日9月30日(水)は、全体練習の予定でしたが、雨のため延期して金曜日と入れ替えることになりました。
 そのため、急きょ金曜日の朝の時間に予定していた応援練習が今日行われることになりました。
 急な変更で心配したのですが、赤・白団ともにリーダーを中心に、まとまって練習していたことに感心しました。
 さらに新しい応援もあるということで、運動会当日がますます楽しみになってきました。

3年生、授業もがんばりました

 運動会が近づき、練習もたけなわとなってきましたが、勉強もがんばる有明小、今日9月29日(火)は、3年生が研究授業を行いました。
 学級活動で、「本をたくさん読むためにはどうすればよいだろう。」というめあてで授業が行われました。
 3年生の子どもたちは、本を読むことのよさをたくさん理解しています。しかし残念ながら、自分たちの読書量が少ないということを、客観的な資料から読み取りました。
 その結果、これらのことを踏まえて、今後「読書クイズ」や「読み聞かせ」、「読書の木」などの活動に取り組み、「本のおもしろさを知って、たくさん読もう」と決めることができました。
 授業の中で、全員が理由を付けて発表できた、よい授業でした。



これからの目標は?

 本日9月29日(火)は、全校朝会の日でした。
 今回の校長先生のお話は、「運動会にはそれぞれ目標をもって参加しましょう。」ということでした。
 高学年の子どもたちに聞いてみると、「引っ張っていけるように」など、全体のことを考えた目標をもっていることが分かり、感心しました。


 生徒指導部からは、JRC(青少年赤十字)についてのお話でした。本校は加盟校でもあるので、今後も「気づき・考え・実行する」という目標が達成できるよう、まずは身近なことに気付いていきましょうというお話でした。

 「役に立つ人になること」は、子どもたちの、一生の目標ともいえるのではないでしょうか。ぜひ運動会の目標とともに、実行してほしいと思いました。

運動会予行練習大成功

 本日9月25日(金)は、昨日雨のためにできなかった運動会予行練習を実施しました。
 新型コロナウィルス感染拡大防止のために、密を避け、できるだけ短時間で実施するという新たなプログラムに挑戦した今年の運動会。うまくいくかどうかを試す大事な予行練習です。
 一番気がかりだったのは、児童役員の動きです。一部プログラムを変更したために、かなり忙しくなっていましたが、どうやらうまくいくめどが立ちました。
 本日の反省を生かし、よりスムーズで安全な運動会の実施を目指していきます。
(代表になった子どもたちです。立派に発表や指揮ができました。)



(応援もまとまってきました。)


(リレーのバトンパス。よく練習していますが、さらに本番では磨きがかかるはずです。)


(団の前の応援も、感染症に気を付けながら精いっぱいやります。)


(全校リレーでは、他学年とも息を合わせなくてはなりません。)


(閉会式でも代表の子どもたちが大活躍です。)




 本番の10月4日(日)を、どうぞお楽しみに。

保健指導(2年生)の様子

 「毎日元気に過ごすために大切なことを考えよう」と問われたら、何と答えますか?
 有明小の2年生は、きっと「早寝」「早起き」「朝ご飯」と答えることでしょう。
 それは、9月23日(水)に本校の養護教諭が授業を行ったからです。
 2年生はこれからも、この授業をきっかけに、よい生活習慣を身に付けるようにがんばってくれることでしょう。

3回目の運動会全体練習

 9月18日(金)は、3回目の運動会全体練習を行いました。
 前回の練習に加えて、応援リーダーによるエール交換などの練習に取り組みました。
 特に代表の子どもたちが、緊張しながらも真剣に取り組んでいる様子がとてもよかったです。









クリアマウスシールド配付しました

 新型コロナウィルス感染拡大防止対策予算の一部で、口元を透明な樹脂素材で覆う、クリアマウスシールドを購入し、子どもたち全員と職員に1個ずつ配付しました。
 マスクと同じように飛沫を防止するとともに、口元が透明なので口の動きが分かりやすいという特徴があります。繰り返し使える物ですので、大切に使ってほしいと思います。
 なお学年によってどのように使うか(持って帰らせ方や洗い方・消毒の仕方など)が異なりますので、詳しくは学級通信等をご覧下さい。

運動も授業もがんばる有明小

 9月17日(木)は、今年度最初の研究授業でした。
 6年生の音楽の授業で、「思いや意図が伝わるように表現を工夫しながら歌う」というめあてでした。
 子どもたちは、グループ同士で聞き合い、その後お互いのよさや工夫した方がよい点を伝え合い、改善を図っていました。
 話し合った後の歌の発表では、1回目より格段に上手になっていて、授業のめあてが達成できたことが感じられました。
 これから行われる研究授業でも、めあての達成と表現力の向上を目指して取り組んで行きたいと思います。




しっかり全体練習

 9月16日(水)は、2回目の全体練習を行いました。
 主に開会式や閉会式の練習を行い、子どもたちは前回習ったとおりに「注目」や「礼」ができるように、さらに練習に励みました。 



 今回からは放送の係の児童もアナウンスに参加し、タイミングよく話す練習をしました。

 最後に運動会役員の入場・解散の練習です。
 「気を付け」のかっこよさ!さすが有明小代表の役員児童たちです。
 

今回は月桃の実と葉

 今回の花は、月桃です。
 生姜科の植物だそうで、沖縄では自生しているようです。
 花が食用になったり、実や葉がお茶になったりもするようです。
 私は、これまでの人生で見たことはあったかもしれませんが、恥ずかしながら名前は全く知りませんでした。
 人生において知らないことって、まだまだあるんだなあと改めて思いました。
 ちなみに花言葉は「爽やかな愛」だそうです。

フレー フレー 有明小2

 今日9月11日(金)は、運動会の応援練習が赤・白各団で行われました。
 それぞれリーダーが中心となって工夫のある応援をしようとがんばっていました。
 運動会まであと3週間、どんな応援ができあがるのか、楽しみです。

お客様がたくさんおみえになり勉強の励みになりました

 本日9月10日(木)は、串間市教育委員会が定期的に行う学校訪問の日でした。合わせて中部教育事務所からも4名、そして市内の他の学校の先生方10名も参観におみえになりました。
 これは昨年度から串間市教育委員会が取り組んでいる、授業のバリアフリー化ということもあり、参観に来られる方が多いという状況です。
 さて子どもたちはお客さんがたくさんいらっしゃる中で、いつになく緊張の面持ちでしたが、日頃学んでいる成果を精一杯出して、授業に真剣に取り組んでいました。










 我々教師も今日学んだ事をどんどん子どもたちに返していき、ますます「かしこい」有明小にしていきたいと思います。

きびきび全体練習

 本日9月9日(水)は、今年度最初の運動会全体練習でした。
 残念ながら雨で体育館での練習になりましたが、お陰で暑すぎず、最後まで緊張感のある練習ができました。
(大変姿勢良く話を聞いています。)

 (まずは新串間音頭の練習です。高学年が手本を見せています。)


(新型コロナウィルス感染防止の手指の消毒もばっちりです。)


(最後まできびきびとした練習ができました。これからがますます楽しみです。)

台風10号接近への備えを

 昨夜から今日9月4日(金)にかけては、台風が来るのかな?と思うくらい大変おだやかな天気となっています。暑さは相変わらずですが。
 ところで台風10号接近への備えはもうすみましたか?
 有明小では、一昨日の9号の接近から引き続き、校舎回りの片付け等を進めてきたところです。
 今日は用務員の森さんが、学校掲示板のガラス戸を外し、万が一のことがあっても、被害が最小限になるようにして下さいました。
 
 また各学級でも窓際の物を片付け、カーテンを閉めるなど今日のうちに対策をとる予定です。
 どうぞ各家庭でも早めの備えをお願いします。

どうして朝食を食べるの?

 栄養教諭による授業が、本日9月3日(木)に4年生の教室で行われました。

 朝ご飯を食べないとどうなるか、予想することから授業が始まりました。中には、「死んでしまう」と予想した子もいました。


 授業を受け、改めて朝ご飯を食べることの大切さが分かった4年生。きっと明日からも毎日朝ご飯を食べ、さらに元気よく毎日を過ごすことでしょう。

フレーフレー 有明小

 本日9月2日(水)は、午後から荒天が予想されたので、給食後に下校となりました。子どもたちはみんな、地区別集団下校を整然と行っていました。きっと安全に過ごしていることでしょう。
 ところで今日は、運動会に向けて結団式を行いました。
 団の決め方は、ペットボトルの水を振ると、それぞれ色が変わって何団か分かるというものです。

 圖師先生と子どもたちの「フレー、フレー、団長」のかけ声とともに、団長がじゃんけんで選んだペットボトルを振っていきます。「振れ-、振れー、団長!」


 みごとに色が変わって、団が決定しました。ちなみにA団が赤、B団が白になりました。
 次に校長先生から団旗の授与です。それぞれ「熱い応援」「光り輝く応援」を期待しますというお話がありました。


 改めて団長・副団長のあいさつ、そして団に分かれてリーダーのあいさつ・先生方のあいさつがありました。






 これからもそれぞれの団で競い合って、よりよい運動会を作り上げていってほしいと思います。
 「最後まで全力をつくし、運動会を盛り上げよう。」(今年の運動会のスローガンです。)

グラジオラスの花言葉は

 先週はグラジオラスの花を活けていただきました。
 グラジオラスの名前は、ラテン語の「グラディウス=剣」が語源なのだそうです。そういえば、葉が剣の形をしていますね。子どもたちに教えると、喜びそうです。
 ところで白いグラジオラスの花言葉は、「密会」だそうです。剣に関係がありそうな気もしますが、美しい花なのにちょっと剣呑(けんのん)な話ですね。

より美しい学校へ~PTA奉仕作業

 8月24日(月)は、PTA奉仕作業でした。
 今年度は密集を避けるために「始めの会」を無くし、「終わりの会」は放送で行いました。
 あらかじめ係の方で決めた分担にしたがって、それぞれ窓ふきや運動場の除草、草置き場の整とんをしていただきました。
 ふだん手の届かないところまで熱心に作業していただき、PTA会長や校長のあいさつにもあったように、大変きれいにしていただきました。
 子どもたちもより美しくなった学校で、これからの2学期の勉強や運動会の練習に一層打ち込めることだと思います。
 ご協力いただいたPTAの皆さん、本当にありがとうございました。

(タイヤショベルは10人力以上の活躍でした。)

(お母さん方の息のあった窓ふきです。)

(子どもたちも進んできれいにしてくれました。)

2学期開始です

 8月24日(月)は、2学期はじめの日でした。短い夏休みでしたが、みんな元気に過ごしたようで、学校にも全員無遅刻無欠席で登校できました。
 2時間目の始業式では、偶数学年の代表児童が作文発表を行いました。
 2年生の代表児童は、2学期に「国語や算数の勉強をがんばること」や、「転校した友達がいてさびしいけれど、クラスで仲良く助け合うこと」を発表しました。

 4年生の代表児童は、2学期頑張りたいこととして、「早く寝ること」「漢字の練習をすること」「家の手伝いをすること」の3つを発表しました。

 6年生の代表児童は、2学期の目標として、「忘れものをなくすこと」「整理せいとんをすること」「正しい言葉づかいをすること」の3つを発表しました。

 校長先生からは、「8月15日は何の日だったでしょうか。」という投げかけがあり、「終戦記念日」についてのお話がありました。
 これからもみんなで平和な国にするために、まずまわりの人を考える気持ち、次に優しく相手を大事に思える人になって欲しいというお話でした。
 これができると、「笑顔いっぱいの学校」「一人一人が目標をもつこと」という目標も達成できます。ぜひみんなで有明小をすてきな学校にしていきましょうというお話でした。

 
 生徒指導の松岡先生からは、JRCの精神である「気づき」「考え」「実行する」ことを目標に頑張りましょうというお話がありました。

 全ての子どもたちが健康で、よく学ぶ、充実した2学期にしてほしいと思います。

1学期が終了しました

 新型コロナウィルス感染拡大を受け、今年は授業日が設定されたので、7月31日(金)までが1学期でした。
 ありあけん子たちは、暑い中最後まで本当によく頑張りました。
 児童の発表では、1年生の代表児童が「できるようになったこと」の中で、「立腰」と「ひらがなの読み書き」を紹介しました。

 3年生の代表児童は、「3年生で初めて勉強したこと」として、「理科のチョウの観察」をはじめ、合わせて6つの勉強に力を入れたことを紹介しました。

 5年の代表児童は、「がんばったこと」として、「あいさつを笑顔でできた」ことと「友達と助け合って勉強した」ことを紹介しました。

 それぞれ1学期のがんばりを振り返る、素晴らしい作文発表でした。
 校長先生からは、1学期のはじめのお話にあった、「笑顔ですごす」ことと、「目標をもつ」ことの大切さについて改めてお話がありました。そして、1学期のがんばりをたたえ、みんなで拍手をしました。さらに、今年の夏休みはいつもの夏休みと違って、「短い」「密を避ける必要がある」ことと、「熱中症予防として3つのとる」(間隔をとる・マスクを取る・水分をとる)を守って過ごすようにというお話がありました。

 生徒指導部からは「安全に過ごすためのな・つ・や・す・みのきまり」、教務部からは「夏休みに読書に挑戦」のお話もありました。


 この夏休みも子どもたちは、新型コロナウィルス感染拡大防止に伴って、窮屈な思いをすることが多いかもしれません。しかし終業式のお話を思い出し、心と体を元気に保ち、また全員そろって2学期を迎えられることを願っています。

楽しかった!ありあけん子海浜活動

 7月17日(金)は、先週雨天のため延期した「ありあけん子海浜活動」(SUP体験)を実施しました。
 宮崎県ライフセービング協会代表の藤田さんをはじめ、海の子ども会のメンバー(代表渡邊さん)の皆さんのご協力により高松海水浴場で、海の豊かさを感じ体験しながら学ぶという活動をしました。
 地元の「はまっこ母ちゃん食堂」のご厚意でシャワーや着替えもさせていただき、おかげさまで充実した学習を行うことができました。
 移動中のマスク着用や体験中のソーシャルディスタンスの実行など、感染症予防のため窮屈な中での学習でしたが、子どもたちはとても楽しく学べたようで、笑顔いっぱいの活動となりました。
(開会式の様子です。)

(ライフセービングの様子です。)



(SUP体験の様子です。)










(ビーチクリーン活動もしました。)



(海には宝物がたくさんあることに気付きました。)

2年生・体育委員会の落ち着いた発表

 今日7月15日(水)の児童集会は、2年生と体育委員会による発表でした。
 2年生は全員で、国語の教科書教材の音読発表を行いました。みんな真剣な表情で一生懸命読んでいましたよ。





 次は、体育委員会による発表です。体育委員会は、有明小学校の体力における課題である柔軟性をつけるためのストレッチの紹介でした。手本を示しながら、はきはきと発表してくれました。







 指導された圖師先生によると、「へなへな~。」と言いながらすると、体の力が抜けて、柔軟性が増すということです。ぜひこれからも合い言葉は「へなへな~。」で、柔軟性をどんどん高めていきたいと思います。ではどうぞご一緒に。せーの、「へなへな~。」

新しい本との出会い

 今日7月10日(金)は、急きょ海浜活動が延期となったので、予定を入れ替えて読み聞かせボランティアの方々に読み聞かせをしていただきました。
 子どもたちが真剣に聞き入る姿を見て、大変うれしく思いました。
 素敵な本を読んで下さった、ボランティアの皆さんに感謝です。











夏の花といえば

 夏の花といえば、学校で定番なのが、アサガオ・ヒマワリ・マリーゴールド・サルビアといったところでしょうか。
 今回の生け花は、ケイトウでした。
 この花も夏にふさわしい、燃えるような赤い花です。
 ありあけん子たちもこの花のように、夏の暑さに負けないで、元気に伸びていって欲しいと思います。

学校保健委員会~勇気をもって命を救おう

 参観日と同日の7月2日(木)に、学校保健委員会を開催しました。消防士さんを招き、心肺蘇生法を学ぶ取組です。
 今年度は12名の参加予定でしたが、急遽参加して下さる方もいて、14名の参加となり、その熱心さに頭が下がる思いでした。
 参加して下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。


初めまして 参観日実施

 今日7月2日(木)は、今年度初めての参観日でした。
 子どもたちも楽しみにしていたようで、いつもお利口なのですが、いつも以上に力を発揮してくれました。やはり保護者の皆さんの力ってすごいですね。






プール始めました

 プール開きです。早速文字通り「水を得た魚のよう」に泳ぐ子どもたちです。プールも子どもたちを待っていたかのようです。






言葉づかいに気を付けて

 7月の全校朝会が行われました。
 校長先生から、今月の目標である「ていねいなことばをつかおう」というお話がありました。
 印象的だったのは、「今月の目標が言える人?」という校長先生の問いかけに対して、6年生がしっかり答えたことと、「ていねいな言葉づかいをする時に気を付けるとよいことは?」という問いには、5年生が「思いやりのある言葉をかける」と答えたことです。



 そして仲のよい友達にも呼び捨てをしてはいけないことのお話がありました。



 7月もこれまで以上に新しい生活様式を守って元気に過ごすことを確かめて、全校朝会が終わりました。
 終始落ち着いてきちんと話を聞く子どもたちの姿に、「きっとこれなら大丈夫、これからも目標がきちんと守れる。」と思いました。

プール始めます

 本日7月1日(水)は、プール開きの日です。
 子どもたちが入る前に、これまでずっとありあけん子たちを見守り、安全に水泳学習をさせてくれた有明小プールに、これまでのお礼と今年の安全のお願いをしました。


 今年もきっとこのプールで、安全で充実した学習が行われることだと思います。

美しい人権の花

 今日6月29日(月)の午前9時に「人権の花」が届きました。これは、串間市人権啓発推進協議会事務局の依頼により、本校が「人権の花」運動モデル団体に推薦・指定され、その結果届いたものです。
 美しい花を届けていただいたので、早速清掃時間に花の苗植えをしました。マリーゴールド、ニチニチソウ、マツバボタン、サルビア、コリウス、メランポリウムなど色とりどりの花々です。
 この花々と同様に、「ありあけん子」たちもそれぞれの良さを生かし、自分なりの花を大きく咲かせてほしいと思います。





今年度初めての読み聞かせ

 今日6月26日(金)は、令和2年度が始まって初めての、「朝の読み聞かせ」でした。6名のボランティアの皆さんにおいでいただき、それぞれ選んできてくださった本を読み聞かせしていただきました。
 アットホームな雰囲気の中、素敵な本と素敵な方々に出会うことのできる、貴重な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。





4年生2回目の研究授業

 今日6月25日(木)の2時間目に、4年生が2回目の研究授業を行いました。
 今回は、道徳の授業で「公平にすることの大切さを知る」勉強でした。子どもたちは読み物資料を通して真剣に考え、だれに対しても公平にすることの良さに気付くことができました。





当たり前のことを当たり前に

 本日6月24日(水)の朝の時間は、くろしお委員会による今年度の目標の発表と、交通少年団の入団式でした。
 くろしお委員会は、代表委員会で今年度の目標に決まった、「ろう下歩行は、静かにすばやく」、「明るく楽しい学校にしよう」、「みんなにやさしくしよう」ということを、歯切れよく発表してくれました。


 次に串間警察署と市危機管理課の方を招いての交通少年団結団式です。
 6年生が入団するのを全校児童みんなで見守りました。礼儀正しく節度ある素晴らしい態度で臨む6年生は、さすが有明小学校の代表だと感心しました。




 代表で黒木美衣奈さんが発表してくれたように、6年生をはじめ有明小学校全員が交通ルールを守り、安全に過ごしたいと思います。
 「当たり前のこと」を「当たり前にする」ことの大切さを学んだ集会となりました。

ようこそ本の世界へ

 本日(6月19日(金))は、図書司書の来校日でした。
 月に1回程度おいでいただき、子どもたちが本に親しむことができるように、積極的に関わっていただいています。
 今回は3年生にブックトークを、5年生にアニマシオンをしていただきました。
 5年生のクラスにお邪魔して写真を撮りましたが、「きょだいなきょだいな」という絵本を読み聞かせしていただいた後、その本に関する質問に一生懸命答えようとする子どもたちの姿を見ることができました。
 雨の多いこの時期、ぜひ本の世界に浸る時間をつくって欲しいなあと思います。


プールをごしごし全校児童で

 今日6月18日(木)は、プール清掃を行いました。
 天気が心配だったのですが、なんとかできて、ホッとしました。
 午前中は1・2年生ががんばり、午後は3年生から6年生までががんばって掃除をしました。
 ごしごしこすってピカピカのプールになりました。
 7月からの水泳授業は、残念ながら短時間ですが、きっと充実したものになることでしょう。





みんなで体力向上!

 有明小学校、今日もみんな元気!全員無遅刻無欠席でした。

 さらにもっと体力をつけようと、朝の時間に今年度初めての「体力向上の日」の取組が行われました。
 心配だった天気も何とかもったのですが、残念ながらお日様が出ず、準備していた「影踏み」の「影」が現れないので、急遽「しっぽ取り」鬼ごっこに内容が変更となりました。

 急な変更でしたが、全校児童を指導する体育委員の中には、内容変更を想定して原稿を書き換えてきていた子もいて、感心でした。
 また影踏みのルール説明の原稿を覚えてきた委員の子もいて、残念でしたが、その意欲が素晴らしいです。きっと次に生かされることでしょう。
 鬼ごっこがスタートして最初は遠慮していた子どもたちですが、しだいにヒートアップし、どんどん動き回るようになりました。



 最後に担当の圖師先生から、「体が直接触れない鬼ごっこなので、これからの遊びにもぜひ取り入れて、体力向上に役立てて欲しい」とお話がありました。
 子どもたちも元気に走り回り、楽しい雰囲気の中で体力向上を図ることができたようです。

今回の花は

 今回も美しい花を活けてもらいました。
 後ろの緑色のかわいい葉は、「さんざし」だそうです。ちょっと調べてみると、さんざし(山査子)は、中国から薬用として入ってきた物で、その実は消化・吸収に優れ、美容にもいいといわれているそうです。
 なんだかながめているだけで元気が出そうです。

国文祭・芸文祭みやざき2020おもてなしカード

 国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭が本県で開催されるということで、県内小学生に「おもてなしカード」作成のお願いがありました。
 このカードは、開会式等に参加する県内外の方々に配布されるということで、有明小でも、その説明を受けて、取り組んだ子どもたちがたくさんいました。
 今年の開催は難しいという報道もありましたが、「おもてなし」の心を保ちつつ、今後の開催の日を待ちたいと思います。


 どのカードも子どもたちなりに宮崎(串間)のよさをアピールしています。

正しい歯磨きでむし歯ゼロへ

 本日6月10日(水)も養護教諭による歯磨き指導が行われました。今回は5年生でした。
 動画を見て正しい磨き方を学び、仕上げにはデンタルフロスまで使うという学習内容で、5年生の子どもたちは全員が正しい歯磨きの仕方をよく学ぶことができていました。
 毎日の歯磨きに生かし、これからも一生健康な歯を保ち続けて欲しいと思います。

むし歯予防デーの取組

6月4日(木)は、虫歯予防デーでした。ちょうどその日に本校は学校歯科医の渡邊先生においでいただき、歯科検診を行いました。
 さらに間髪を入れず、1年生は学級担任が、2年生は養護教諭が歯磨き指導を行いました。
 時期を逃さず指導することで、子どもたちが、自分で自分の歯の健康を守ろうとする意識を高めることができます。
 今年度も100パーセントの治療率を目指してさらに取組を進めていきます。
(1年生、ちゃんと磨けているかな?)


(2年生、自分の歯は健康かな?)

スーパーほりぐち様からマスクをいただきました

 先日、(有)スーパーほりぐち様より不織布マスクが串間市へ寄付されました。そこで、市内小中学校児童生徒一人に2枚ずつ配付されました。
 大変有り難い物をいただき、感謝しています。児童に寄附の内容を伝え、今後も感染予防に努めようと話したところです。
 (有)スーパーほりぐち様、ありがとうございました。

健康診断が始まりました

 5月29日(金)に行われた1年生の心臓検診を皮切りに、子どもたちの健やかな成長を支える各種健康診断が始まりました。
 今年は特に感染症対策を重視し、待つ時は十分間隔を空け、おしゃべりも無しで、いつも以上に行儀よくできています。
 写真は、心臓検診を待っている1年生の様子です。立派な態度ですね。

避難訓練でした

 6月3日(水)は、風水害を想定した避難訓練を行いました。台風接近に伴い、大雨の心配があるので、集団下校をするという状況の下、いざというときに対応できるよう、本番さながらの訓練となりました。
 子どもたちは担任の先生や地区担当の先生の話を聞き、約束を守って集団下校まで実施することができました。
 梅雨に入り今後大雨が心配ですが、万一の時に備えることができました。





全校朝会を行いました

 本日6月3日(水)の朝の時間は全校朝会でした。ようやく1年生から6年生まで全校児童が一堂に会することができました。
 十分に換気をし、児童同士の間隔をあけ、マスクを着用して実施しました。

 校長先生からは、「当たり前のことを当たり前にすることの大切さ」についてのお話がありました。新型コロナウィルス感染拡大防止のためにも重要ということが、子どもたちに伝わったことと思います。


 養護教諭の齊藤先生からは、姿勢をよくすることの大切さについてお話がありました。


 これからも、「日本一」当たり前のことが当たり前にできる有明小学校を目指していきたいと思います。

花の命は短くて・・・

 ここ数日急に気温が高くなってきました。気がつけば5月も終わりです。季節はだんだん梅雨に向かってきています。
 気温が上がるとどうしても生け花の傷みが早くなってしまい、なかなか紹介できずにいます。
 申し訳ありませんが今回、2つまとめて紹介します。
 夏らしく明るいひまわりの花。ひまわりといえば、「ひまわり娘」といわれたタレントの伊藤咲子さんを思い出します。

 昔の人が言いました。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
 ひときわ豪華な芍薬(しゃくやく)の花です。

4年生の研究授業

 今日、5月28日(木)に、4年生が研究授業を行いました。
 今年は4年担任が初任者の教諭なので、少なくとも1年間で4回の研究授業が行われます。
 第1回目の今回は、算数の割り算「3けた÷1けた」の筆算をどのようにするのか、という授業でした。
 通常授業が再開されてまだ4日目とは思えないほど、子どもたちは落ち着いていて、熱心に授業に取り組んでいました。(たくさんの参観者がいて緊張もあったかな?)
 今後の成長がますます楽しみな4年生です。