★学校ニュース

味覚の授業

10月16日(月)

5年生が「味覚の授業」をしました。

「味覚の授業」とは、味の基本となる5つの味覚を子どもたちが学ぶ体験学習です。

規定の食材(塩、米酢、オーガニックのコーヒー粉、砂糖)の匂いを嗅いだり、食感を確かめたり、実際に味わいながら、子どもたちの理解と関心を促し、感覚を研ぎ澄ませることで、味わうことや食べることの楽しみを実感するための基礎を作ることを目的としています。

フランスで始まった取組で、今では日本でも広がり、今年度は宮崎県内でも約80の小学校で実施します。

北方小学校は、今年度宮崎県内で一番最初の学校ということで、宮日新聞の取材も受けました。

近日中に記事が載ると思いますので、ぜひそちらもご覧ください。