日誌

2018年11月の記事一覧

地域の方々とのふれあい交流会

 11月21日(水)地域の方々をお招きして、ふれあい交流会を開催しました。例年地域で盛んなグランドゴルフ大会を実施していますが、今回は、それに生活科のむかしの遊び交流、ふれあい給食、給食後のふれあいタイムを計画し、より温かい交流ができるように計画しました。
 参加していただいた方の中には、90才を越える方々もいらっしゃいましたが、見事なショットを連発され、ホールインワンもたくさん出ました。
 むかしの遊び交流では、独楽回し、あやとり、竹とんぼ、だるま落とし、お手玉などのコーナーを設けましたが、名人級の方もたくさんいらっしゃって盛り上がりました。
 ふれあい給食、ふれあいタイムでは、子どたちが学習したことを発表したり、作文を読んだり、学習クイズをしたりと温かい交流ができました。









くしま学ウォークラリー

 11月16日(金)、小中高一貫教育のくしま学ウォークラリーを行いました。本地区は、福島高校生がいないので、小学生11名と中学生4名で、市木地区の各所に設置したチェックポイントをめぐるウォークラリーを行いました。
 チェックポイントのクイズは、幸島、龍源寺、南浦文之等の問題が出題されましたが、くしま学で学んだことを生かして、よく答えることができたようです。 



市木小収穫祭・地域の祭り

 11月15日(木)、本校の収穫祭を地域の祭りと合わせて行いました。
 収穫祭のために、1・2年生は生活科の学習で大きな芋をのせたみこしを作っていました。また、3年生から6年生は、以前からあるみこしにオクラや水田ゴボウなどの市木地区の特産の飾りをつけて参加しました。
 地域の祭り行列、保育所の行列の後に、元気よく、「ワッショイ、ワッショイ!」のかけ声を掛けて行列しました。
 途中の公民館前と市木支所前でダンスを披露しました。途中から日差しが強くなり、暑い中でしたが、みんなよくがんばりました。









 

いのちの教育 2回目

 11月14日(水)、
 県動物愛護センターによる「いのちの教育」の2回目を実施しました。前回は、3~6年生だけでしたが、今回は、1,2年生対象の授業と3~6年生対象の授業の2つを実施しました。
 2回目である今回のテーマは、共生です。動物が気持ちよく生活できるようにするために、わたしたちの動物へのかかわり方について考えていきました。
 


市木っ子花壇の花植え

 11月13日(火)、1・2年生は、市木支所、市木郵便局前にある市木っ子花壇に花を植えました。
 植えた花は、アリッサム、パンジー、ビオラ、ナデシコ、キンセンカなどです。みんな慣れた手つきで、短時間で植えることができました。
 花壇も華やかになりました。道行く人々を楽しませてくれることでしょう。


小中音楽会

  11月8日に市内の小中学生が文化会館に集まり、串間市小中学校音楽会が開催されました。本校も3~6年生で出場しました。
  披露したのは、合唱「小さな世界」、合奏「どこまでも」です。

大会当日は、練習の成果を十分に出してやわらかく響きのある歌声での合唱と、みんなの気持ちが一つになったまとまりのある合奏ができ、とてもよい演奏でした。


素晴らしいハーモニーを奏でることができた子どもたちに大きな拍手を贈りたいと思います。

宮日新聞 若い目

 11月5日の宮日新聞「若い目}に本校の6年生の作文が掲載されていました。
 5年生時を思い出しながら、6年生と仲良くなりたいという思いと、思い切って声を掛けてからのうれしい気持ちがよく表現されています。

11月の全校集会

 11月7日(水)、11月の全校集会を行いました。今回は、11月の目標「寒さに負けない体を作ろう」に関連して、手洗いの大切さについて話をしました。
 最後に11月8日の音楽大会で発表する合唱「小さな世界」と合奏「どこまでも」を下級生に披露しました。 




不審者対応訓練

 11月6日(火)に串間警察署の方々にご協力いただいて、本年度2回目の不審者対応訓練を行いました。
 警察署の方に不審者役になっていただき、とても迫力のある訓練となりました。
 本年度2回目だったので、子どもたちは落ち着いて素速く行動し、避難することができました。最後に、訓練の反省と、生活安全面で注意した方がよいことについてご指導いただきました。



市文化祭

 
 11月3日、4日の市の秋祭りに併せて市の文化開会で開催された児童作品展に本校からも出品した絵や習字が展示されていました。各校の作品を見ると、どの学校も力作ばかりで参考になったことでしょう。