日誌

2020年1月の記事一覧

どぼく出前授業

1月24日(金)に、3、4年生が「どぼく出前授業」をしていただきました。
旭建設の方が4名来校され、地すべりが起きる仕組みについて模型等を使って詳しく説明していただきました。普段使っている道路などがたくさんの工夫や苦労でできていることも分かりました。
後半部分では、セメントを使った置物作りも体験し、児童にとって、貴重で有意義な学習となりました。
 

給食感謝集会

1月23日(木)に給食感謝集会を行いました。
集会では、保健給食委員会の児童が「自分に合った一口サイズ」や「地元の食材を利用したメニュー」などについてプレゼンテーションや写真などを使って分かりやすく説明してくれました。
給食を作ってくださる方、運搬してくださる方、食材を提供してくださる方など、様々な人への感謝を忘れずにおいしく給食を食べてほしいものです。
 

青少年の声を聞く会

1月18日(土)に串間市文化会館で串間市青少年の声を聞く会が開催されました。
串間市内の小学校・串間中学校・福島高校の代表児童生徒18名がそれぞれの意見を発表してくれました。
18名それぞれの発表は、どれも素晴らしく串間市の明るい未来につながるものでした。本校代表の6年生も「司書になるために」という演題で堂々と意見を発表してくれました。こうした経験が今後に必ず生かされると思います。
 

防災学習

1月17日(金)は、今年最初の参観日でした。
今回は、全校児童と保護者の皆様の参加による防災学習を実施しました。串間市役所の危機管理課の職員の方にご協力いただき、災害に関する基本的な内容や留意すべき点などを詳しく教えていただきました。
後半は、登校班ごとに分かれて、下校中に地震・津波に遭遇した場合にどうするかについて保護者の皆様も交えながら協議しました。
児童も真剣で、今回学習したことがいざというときにはきっと役に立つここと思います。(役に立つ日が来ないのが一番なのですが。)
 

非常時訓練(火災想定)

1月15日(水)に、火災発生を想定した非常時訓練を実施しました。
串間市消防署の職員の方にご協力いただき、火災の原因や怖さについての説明をしていただいたり、家庭科室を使って煙体験をしたりしました。
煙体験では、児童は周囲がほとんど見えなくなる状況を体感し、火災の怖さを実感することができました。児童にとって貴重な体験となりました。
  

3学期のスタート!

1月8日(水)から3学期が始まりました。
始業式の前に、新しく市木小の児童となった3名の友達の紹介がありました。全校児童みんなが新しい友達を大歓迎でした。
始業式では、2年生と4年生の代表児童が新年の抱負をしっかりと発表してくれました。
その後、新年の目標をもつことの大切さやお金を大切にすること、健康に留意することなどの話もしっかりと聞き、晴れやかな気持ちで3学期をスタートすることができました。
 
 

門松づくり

12月26日(木)の午後にPTA三役や保護者の方々で正門に設置する門松づくりを行いました。大人の方だけでなく参加してくれた児童も、のこぎりで竹を斜めに切ったり、土を運んだり、飾りをつけたりしてくれました。地域の方にも指導していただきながら、約2時間ほどで立派な門松が出来上がり、正門の両脇に設置していただきました。
  

2学期の終業式

12月23日(月)に2学期の終業式を行いました。
1年生と6年生の代表児童が、それぞれ2学期に頑張ったことを自信をもって発表してくれました。
目標をもって頑張ることの大切さや冬休みの生活についての話をしっかりとした姿勢で聞き、校歌を元気に歌うこともでき、1年間の締めくくりの立派な終業式となりました。
  

租税教室

昨年末の12月20日(金)に5・6年生を対象に租税教室を実施しました。
当日は、日南串間法人会の方々にご協力いただき、税に関する講話を聴き、その後自分たちのテーマに沿った街づくりのワークショップを行いました。
児童は、楽しみながら、必要な施設やその費用についてみんなで相談しながら街づくりに取り組んでいました。こうした活動を通して、税の大切さを実感することができました。
  

令和2年のはじまり

あけましておめでとうございます。
令和2年がスタートしました。本年も市木小学校の活動の様子をたくさん紹介していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。