日誌

2019年7月の記事一覧

手松作り

7月23日(火)は、串間市内の6年生の合同学習会があり、それにあわせて1~5年生は授業日として設定しました。
1~2校時を使って、1~5年生全員が9月に行われる「古式十五夜柱松 火祭」の『子供柱松』で使用する手松作りを行いました。上級生が下級生に優しく教える姿が見られ、みんな立派な手松が完成しました。この手松を使って9月の祭りを盛り上げてくれることでしょう。

  

1学期終業式

7月19日(金)に1学期の終業式を行いました。
児童代表2名の意見発表では、1学期にがんばったことを堂々と発表してくれました。その後、校長先生が全校児童の1学期のがんばりを賞賛され、夏休みも有意義に過ごしてほしいと話をされました。式終了後には、3名の先生から生活面、学習面、保健面についての話があり、児童は真剣に聞いていました。
長い夏休みですが、楽しい思い出をたくさんつくって、暑さに負けず健康で安全に過ごしてくれることを願っています。

  

サーフィン教室

7月17日(水)の午後に全校児童が参加してサーフィン教室を実施しました。
プロのサーファーの方やアマのサーファーの方に加えて、本校の保護者の皆様の協力のもとに毎年実施している体験活動です。
午後からは天候にも恵まれて絶好のサーフィン日和でした。
児童は7つのグループに分かれて、パドリングに挑戦しました。その後、実際にボードに立ってバランスをとりながら前に進んでいました。みんなとても上手に乗りこなすことができていて驚きました。プロの方からは、サーフィンの楽しさ(海の楽しさ)だけでなく、海の怖さについても話していただき、児童は真剣に話を聞いていました。

  
  

プール納会・着衣泳

7月16日(火)に、プール納会と着衣泳を実施しました。
プール納会では、各学年部ごとに、これまでの水泳学習での成果を披露しました。初めての水泳学習に取り組んだ1年生も顔を水につけて潜ることができるようになりました。3~6年生では、クロールや平泳ぎで25mを泳げる児童もたくさんいました。
  

プール納会の後には、毎年実施している着衣泳を実施しました。着衣泳では、串間市消防署の職員の方が2名来校され、指導をしてくださいました。まず、服を着たままでは水の中で動きにくいということを体験し、その後ペットボトルを使って体を浮かせることに挑戦しました。児童はラッコのようにうまく水に浮いていました。
  

食育の授業

7月11日(木)に、5・6年生が食に関する学習に取り組みました。栄養教諭の先生に協力していただき、『おやつ』について詳しく学びました。
1日に必要な「砂糖・塩」などの目安となる量を教えていただいたり、組み合わせの大切さや食べる時間などについて教えていただいたりして、普段の自分たちの『おやつ』を見直すよい機会となりました。今日学んだことを日常生活で生かしてくれることでしょう。

            

居住地校交流学習

7月10日(水)にくろしお支援学校との居住地校交流学習を行いました。
市木地区に家があり、くろしお支援学校に在籍している6年生の友達と5、6年生の児童が交流を深めました。今回は給食も一緒に食べることができ会話が弾んでいました。昼休みにも風船バレー等をして楽しく過ごすことができました。
毎年実施している活動なので、お互いもよく知っており、さらに友情を深めることができました。11月に第2回目の活動も予定されていますので、みんなで楽しみにしています。

  

学校保健委員会

7月1日(月)は、7月参観日と学校保健委員会を実施しました。
参観授業では、子ども達の成長ぶりを参観していただくことができました。その後に学校保健委員会を開催しました。都城ヤクルトの森様を講師に迎えて『腸の健康について』と題して腸内環境に関する興味深いお話を聞かせていただきました。児童も保護者と一緒に参加して腸を元気にする体操なども楽しく行っていました。また、腸の働きをよくする特性ドリンク等についても紹介していただき、とても湯意義な時間となりました。