日誌

2018年9月の記事一覧

市木柱松

  9月23日(日)は、市木古式十五夜柱松が行われました。
  子ども柱松では、練習の成果がよく出て、大将軍のかけ声のもと、心を一つにして柱を立て上げることができました。
 こども松明投げでは、最初は、なかなか入れることはできませんでしたが、低学年、中・高学年とも根気よく頑張って見事に入れることができました。





  子どもたちは、柱松の後、1・2年生はダンス、3から6年生はよさこいソーランを披露しました。

高齢者疑似体験

 9月18日、社会福祉協議会の皆さまにご協力をいただいて、社会福祉体験「高齢者疑似体験」学習を行いました。
 1,2年生は、高齢者の体と心の変化に気付くために、アイマスクをつけて視野の変化を体験したり、耳栓をつけて聴覚の変化を体験したりしました。そこから、高齢者の人の気持ちを考え、私たちにできることについて考えていきました。
 


 

第2回PTA奉仕作業

 9月15日(土)は、市木小、市木保育園合同のPTA奉仕作業の日でした。
 早朝6時半から、皆さんに集まっていただき、草刈りや草の運び出しを行っていただきました。特に保育園の周りは、前回あまりできなかったので、今回の草刈りでとてもすっきりしたようです。
 また、一部の方々には、夏休みから行っています教室棟のペンキ塗りも行っていただきました。
 子どもたちも学級園、教材園の草取りをがんばってくれ、とてもきれいになりました。
  すっきりした運動場、校舎で学習や運動も気持ちよくできそうです。
 ご協力に感謝いたします。

 








 

柱松練習

 
 9月23日の市木古式十五夜柱松火祭りにむけて、柱松の練習をしています。
 9月13日は、3回目の練習でした。
 大将軍、仮又等の動きも少しずつ形になってきました。
  あとは、うまく投げて、入れる練習が必要です。
 










 

海洋教育科 教育講演会

  9月7日の参観日には、海洋教育と教育講演会を兼ねて、気象予報士の黒田奈々さんに、「考えてみよう 海のこと」と題して、5・6年生と保護者の皆さんを対象にお話やワークショップをしていただきました。
 天気と海のこと、海はどんなふうに役立っているか、海を守るためにあなたがやっていることやできること、市木と海、森と海の関係など、科学的なアプローチで話をされ、海洋教育科や環境教育に取り組んでいる本校の学習内容とよく合った内容でした。
 




夏休み作品展

 9月7日の参観日に合わせて、子どもたちが夏休みに取り組んだ、絵、習字、自由研究などを体育館に展示し、保護者の方々に見ていただきました。
 自由研究では、いろんな分野に取り組んでいて、研究やまとめもしっかりとできていました。
  
   (自由研究の一部) 

 

9月 参観日

 9月7日は、2学期最初の参観日でした。
 4年生の教室では、本時の学習、練習問題まで終わった子は、新たに導入したタブレットPCを保護者の方々にお披露目しました。
 まだ、導入後、数日しか経っていないので、効果的な活用はこれからです。それでも子どもたちは、随分前から使ってきたかのように、違和感なく使っていました。
 これから、より効果的に使えるように取り組んでいきます。