日誌

2019年8月の記事一覧

SUP(スタンドアップパドル)体験

8月29日(木)に 5、6年生が海洋教育の活動の一つとして「SUP体験」を行いました。
宮崎ライフセービングクラブの方や保護者の方々のご協力で実施することができました。
はじめに、SUPの基本的な動作や転落したときの対応なども丁寧に教えていただき、練習をした後、みんな元気に出発しました。
学校近くの市木川を石波海岸付近の河口までの約3kmのコースをゆったりと下ることで、子ども達は、川から眺める普段とは違った市木のすばらしい自然を満喫しました。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
  
  

2学期のスタート

8月26日(月)の2校時に2学期の始業式を行いました。
誰一人欠席することなく、全校児童がそろって始業式を迎えられたことがとてもすばらしいことです。式では、3年生5名と5年生1名の代表児童が2学期に頑張ることを堂々と発表してくれました。校長先生からも、2学期に予定されている数多くの行事だけでなく、一日一日をしっかりと頑張って実りのある2学期にしましょうというお話がありました。
まだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けずに学校生活を充実させてくれることを願っています。

  

アカウミガメの放流

8月20日(火)に、幸島近くの石波海岸の砂浜でアカウミガメの放流を行いました。
まずはじめに、アカウミガメ保護委員の方からアカウミガメに関するお話をしていただきました。その後全員で砂浜に移動して、一頭ずつ優しく甲羅をつかんで砂浜におろしてあげました。アカウミガメの赤ちゃんは元気に海に向かって進んでいきました。その様子を子ども達は優しく見守りながら『頑張れ』『大きくなってまた帰ってきてね』などの声をかけていました。

  

掲示板等の改修

夏休み前から、児童玄関の掲示板と2年生教室の廊下の壁に怪しげな粉(きな粉のようなもの)が見られるようになっていました。調べてもらったところ『キクイムシ』によるものだとわかりました。早速、教育委員会に連絡して改修をしていただきました。
8月5日(月)に改修が終わりとてもきれいになりました。加えて、児童玄関の靴箱も倒れないように壁にしっかりと固定していただきました。串間市教育委員会の素早い対応に感謝いたします。

  

グリーンカーテン

今年の夏は暑さが厳しく、本校の校舎も温室状態です。そこで、毎年恒例のグリーンカーテン等を育てて、暑さを少しでも和らげる対策をとっています。グリーンカーテンは、見た目にも鮮やかでリラックス効果も期待できます。
今年も、猛暑に負けずに立派なグリーンカーテンが育ちました。ヘチマやゴーヤなどの実もたわわに実ってきているようです。
なお、用務員さんが熱心に中庭や運動場の整備をしてくださるので、本校は夏休み中も美しい景観を保つことができています。