日誌

2022年2月の記事一覧

コロナとたたかう力

 3年生の教室の入り口にある掲示物「やさしさと思いやりはコロナとたたかう力になる!」と書いてあります。普段の生活では手洗いうがいやマスクなど身体の健康に気を付けていますが、いつ、誰が発症するかわからないコロナ等は、こういった人を思いやる気持ちなど心の面での啓発も大切になるのではないでしょうか。

  みんなで心と力を合わせて日々の生活を送っていきましょう。

初任者の研究授業

 本日の3時間目に、今年度採用された初任者の研究授業がありました。学級活動の授業でした。
 教員にとって一日の中で一番時間を使うのが授業です。その授業力を上げるためには、自分の授業を公開して他の先生方からアドバイスをもらうことが一番です。

 今年度、4回目の研究授業でした。これまでの反省点を生かして、成長の見られる授業で子ども達も積極的に参加できていました。次年度も2回の研究授業を行い、2年間にわたる初期研修が終了することになります。

今年度のHPアクセス数、9万を突破!!

 本日、本HPを確認してみると、画面左下に「訪問者カウンタ」という欄があり、その数字が「161755」人になっていました。4月1日の学年スタート時点では「71354」人だったので、今年度に入って本HPを閲覧していただいた方の延べ人数が90000人を越えたことになります。今年度中に10万人突破というすごい数字も近づいてきました。

 土日・祝日、夏休みなどの学校がお休みの時を除いて、毎日、記事を更新してきましたが、徐々にアクセス数が増えてきました。今後も、コロナ禍ではありますが、できる限り、子ども達の様子、学校の活動など幅広く情報を発信していきたいと思います。日頃から本HPを閲覧していただいている皆様にお礼を申し上げます。

リモートでの全校朝会

 4日(金)は新型コロナウイルスへの感染防止の観点から、全校朝会を校長室と各教室を結んでのリモートで行いました。

 まず校長先生から、「マスク」「小声」「片手きょり」「さわらない」の4つのきまりについてお話がありました。特に「マスク」をしていても近距離での会話は感染リスクが高いので、休み時間や昼休みにおける友達との距離と会話に注意が必要とのことでした。また、感染してしまった人の気持ちを考えて、聞いたことや噂話などをせず、相手の心の痛みが分かる人になってもらいたいとお話してくれました。

 次に、生徒指導の島元先生から、「早寝、早起き、朝ご飯」の話と感染対策で気の緩みが見られるのが、昼休みと下校時なのでしっかり注意してほしいとのお話もありました。
 

卒業式に向けた花づくり

 昨日の放課後、卒業式に向けた花づくりの作業を職員で行いました。
 予定では、PTAの環境整備部の皆さんにもお手伝いいたただいて進めるはずだったのですが、現在の新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、今回は学校の職員のみで行うことにしました。

 卒業式が実施できることだけを願いながら、卒業生の式典をたくさんの花でお祝いできるように想いを込めて一つ一つ丁寧に作業を行いました。先生達の想いが届きますように。

 

朝の体温確認

 現在、本地域は感染急増圏域(赤圏域)となっており、御家庭でも朝の体温測定、御家族の体調をチェックしていただき、子どもを学校へ送り出していただいております。いつも御協力ありがとうございます。

 併せて、学校でも東門、西門で職員が登校してきた子ども達一人一人の体温を計測してから校舎に入るようにしています。今は、子ども、職員、保護者一人一人が最大限の警戒をし、できることをしっかりやっていくしかありません。今後も、感染防止の取組に対する御協力をお願いいたします。
 

リモートで職員研修

 本日の放課後は職員研修でした。本来なら、職員室に集まって説明、協議等を行うところですが、本校は職員数に対して職員室が狭いため、新型コロナウイルス感染防止の観点から、現在、職員室を使用しての会議はしないようにしています。

 今回の職員研修も、学年部ごとに教室を分散し、リモートでの説明、そして換気をしながら教室での協議を行いました。一日も早い感染の鎮静化を願うばかりです。

  

運動場の利用

 本市を含む感染状況を鑑みて、現在、昼休みの運動場利用は制限をさせてもらっています。まず、運動場を利用するのは1日に1学年のみです。目的はリフレッシュやウォーキング、縄跳びなどで、接触を伴う遊びやボール等を使った遊びはできません。

 また、学級毎に利用できる場所を指定するゾーニングをしています。学年が4学級ある場合は、運動場をカラーコーンで四分割しています。子ども達も制限のある中、工夫や我慢をしながら過ごしています。