日誌

2022年11月の記事一覧

教育相談

 本校では定期的に教育相談を行っています。全児童にアンケートを実施し、子どもが気になっていることや悩みなどを相談する時間です。子どもの悩みや不安を把握し、解決のための手立てを話合い、望ましい人間関係を育てることを目標にしています。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

先生方の研究授業

 先週から今週にかけて、校内の先生方による研究授業が行われました。

 今回は1年生と4年生のクラスで算数、5年生のクラスで国語の研究授業でした。「授業力の向上」「学習用パソコンの効果的な活用法」を主なテーマに、授業に向けての協議や授業参観、授業後の研究会を行いました。

 子どもたちは多くの先生方が参観する中、緊張しながらも生き生きと学習していました。

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦争体験の話(6年生)

 6年生は、平和に関する学習として「戦争体験語り部講話」を聞きました。

 講話をしてくださったのは、都城市在住の藤田悦子先生です。藤田先生が小学1年生の頃、実際に戦争を体験されたお話や、小学校教師として受け持った6年生との授業のことなどを話していただきました。戦争の悲惨さを知り、平和の尊さや命の大切さを改めて実感することができました。召集令状や先生自身の通知表、戦争に関するDVDなど、豊富な資料を準備され、6年生は真剣な眼差しで聞き入っていました。

 これから6年生は社会科の時間に戦争の学習をしていきます。今日学んだことを生かし、歴史についての理解をさらに深めていきたいです。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の挨拶運動

 本日、東門、西門のところで、地域の方々による挨拶運動が実施されました。

 新型コロナの感染状況により、長く実施できていなかったので、久しぶりでした。

 感染防止対策の中でマスク着用や大声を出さないといった指導を行ってきているので、挨拶に消極的な様子もみられますが、地域の方から元気をもらっています。

 一日も早い終息を祈るばかりです。

  

 

世界の音楽

 本日、市の国際交流員を招いて「世界の音楽」について6年生が学習しました。

 オーストラリア、モンゴル、中国出身の交流員が、自国の紹介をしながら、母国の音楽について教えてもらいました。途中、クイズなども出してもらい、外国の音楽にふれることができました。ディジュリドゥ(オーストラリア)、馬頭琴(モンゴル)、二胡(中国)といった楽器を実際に見せてもらったり、演奏の体験をしたりすることもできました。来年も、このような機会があるといいなと思いました。