３年生の出来事

６月３日（金曜日）に「春の遠足」がありました。
３年生は、牛乳工場の見学をして、その後、三股町の上米公園でご飯を食べたり遊んだりしました。
牛乳ができるまでの様子や、工場で働いている方たちの工夫や努力を知ることができました。

 
２月５日に、総合的な学習の時間で、
目が不自由で盲導犬を飼って生活をしていらっしゃる方にお話をしていただきました。
飼い主をサポートしている盲導犬の様子を聞き、盲導犬の賢さ、すごさを知ることができました。
お話を聞いている間は、ずっと写真のように床に伏せて待っていました。
飼い主の方をサポートする気持ちの強さが、とても伝わってきました。

　
学校の近くにある福祉施設を訪問させていただいて、高齢者の方と交流しました。
歌や合奏、ダンス等を披露し、おじいちゃんおばあちゃん達と楽しい時間を過ごしました。
プレゼントを渡すと、とても喜んでくださいました。
おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうございました！

社会の学習で「店で働く人たちとくらし」という学習があります。
身近なお店では、どんな仕事があり、どんな商品があるのかを知るために、見学に行きました。
学校から一番近い「パシオ鷹尾店」に、短い時間でしたが見学させていただきました。
商品を並べる仕事や、レジを打ってお金を計算する仕事など、様々な仕事を見ることができました。
買い物に来られたお客さんにも、温かく見守っていただいて感謝しています。
パシオ鷹尾店さん、本当にありがとうございました。

今年度最初の表現集会は、３年生が担当でした。
群読と歌を披露しました。
群読は「春のこども」と「あくびをしようよ」を、
歌は「小さな世界」を歌いました。
３クラスで練習する機会が少なかったですが、
他の学年の子達から、嬉しい感想をたくさんもらいました。
朝早い時間でしたが、たくさんの保護者の方々が来られていました。
ありがとうございました。

２・３校時に、学校近くの「渡邉牧場」さんに見学に行きました。
まずはじめに、経営者の渡邉さんから、牛のことや仕事のやりがいや大変なこと、
口蹄疫予防のことについてお話をお聞きしました。
五十市地区では、乳牛を飼っているのは５件で、市内全体では１８０件もあるそうです。
牛１頭で、毎日３０㎏の牛乳を搾っていること、
朝６時と夕方６時の２回搾ることなどのお話を聞くことができました。
毎日美味しく飲んでいる牛乳のはじまりが、この牛舎からということを知って、
子ども達はますます牛乳を作りだしている牛や、
経営されている渡邉さんのすごさを知ることができました。

お話を聞く傍らで、仔牛が元気に育っていて、
黄色帽子をかぶった珍しい状況に、喜んでくれているようでした。

渡邉さん、お忙しい中子ども達のためにありがとうございました！！

今年は色版画にチャレンジしました！
それぞれの作品には物語があるようです。
細かいところも、上手にできています！！
 

ナカムラ自動車学校で、交通教室を行いました。
自転車の乗り方や、巻き込みや飛び出しのダミー実験を見せてもらいました。
都城市交通安全協会の交通指導員の方々や、自動車学校の教習の先生方が、わかりやすく丁寧に教えてくださいました。
これから行動範囲も広がってくるので、今回学んだことを、生活の中で実践してほしいです。
目指せ、交通事故ゼロ！！