学校の様子
サツマイモの苗を植えました
5月22日(月)
晴天の下、1.2年生の皆さんが、JA様の御協力と植え方指導を聞きながら、ていねいに植え付けていくことができました。
最近、いもの生産農家を悩ます、基腐病(もとぐされびょう)というイモの病気が流行しています。
現在、農家の皆様の努力と対策によってだいぶ防除が進んでいます。
対して、全国では今、サツマイモを原料とした多くの食品や商品があります。TVでも多く紹介されていますね。
イモの苗を植え、それが、秋頃までにどのくらい成長していくか、しっかりと1.2年生の皆さんは生活科の中で学んでいきましょう。
御協力いただいたJA職員の皆様方、心より感謝申しあげます。
追伸
植えて2日後の5月24日(水)には、職員の方が「天気がよくなりすぎてて・・ちょっとイモの状況を見に来ました・・」と来校されました。
重ねて、御礼を申しあげます。
水辺調査をしました
5月19日(金)
前夜、雨が降り、実施が危ぶまれたのですが・・・当日はみるみる天候が回復し、実施できました。
都城市役所環境政策課の企画のもと、水辺環境など多くのことを教えてもらいました。
河川の役割はもちろん、環境を守ることの大切さ、水辺の生き物たち・・・
4年生の皆さんは、見慣れていたかもしれない川をあらためて見直し、環境を、自然を守る大切さを学ぶことができました。今後、SDGs(17の目標)にも関連付けていきながら、身近な取組からスタートしていけるといいですね。
環境政策課の皆様、ありがとうございました。
スマホ・携帯教室
5月18日(木)
本日、スマホ・携帯電話に関する教室をオンラインで行いました。
今、スマートフォンをはじめデジタル端末をもっている人が増えてきています。
端末を「正しく」使う・・・「正しく」そして「便利に」使う、使える・・・ことはみんな分かっています。
端末を使って行くうちに「便利さ」や「速さ」、そしていつの間にか「自分さえ」よければ・・・という「相手意識」を忘れてしまうと・・・大変な勘違いやトラブルにつながりかねません。
メールで送る一言が、「自分の思った意味で伝わらず、相手に誤解を与えてしまう」、という事例も紹介されました。
貴重な1時間でした。
最近、教育現場では、「デジタルシチズンシップ」という言葉が聞かれるようになりました。もしよければ、その言葉の意味を家庭でも調べてみませんか。
デジタル端末はこれから先、もっと身近で、活用の幅も広がることでしょう。しかし、人間はデジタルではありません。端末に使われるのではなく、端末を正しい判断のもと、使える人間になっていきましょう。
志和池見守りの日
5月17日(水)
毎月第三水曜日は「志和池見守りの日」です。
朝の集団登校時や下校時に、校区の見守り隊の皆様が、本校児童の安全を守るために活動をされています。
地域の思いが、子どもたちを立派に育てようとする心が強く伝わってくる活動です。
まさに、「丸野愛」です。
子どもたちの登校の様子は、保護者の皆様には「学校便り」でもお知らせしたとおりです。毎朝、班長さんやリーダーの児童が先頭に立ち、美しい一列で、しっかりと前を向いて、声かけや目で見守りながら登校しています。
私、校長も、毎朝正門でその様子を見守っていて、「すばらしい」と感じています。さらには、毎朝の元気なあいさつでパワーをもらい、気持ちよく1日のスタートをきれています。
「子どもたちを温かく見守っていただいている地域の皆様、そして安全運転に努めていただいているドライバーの皆様、ありがとうございます。」
第一回目の読み聞かせ
5月15日(月)
今年度初めての読み聞かせが行われました。
読み聞かせをしていただくのは、読み聞かせ「志和っ池」の14名の皆様方です。
本校では、第三月曜日の8時15分から。子どもたちも大変楽しみにしている時間です。
年間10回の読み聞かせではありますが、一冊の本との出会いが人生を楽しく、美しくすることがあるかもしれませんね。
志和っ池の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いいたします。